滝沢歌舞伎ZEROとは? わかりやすく解説

滝沢歌舞伎ZERO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 14:19 UTC 版)

滝沢演舞城」の記事における「滝沢歌舞伎ZERO」の解説

上演期間は京都四条南座2019年2月3日から25日新橋演舞場4月10日から5月19日まで。 2018年芸能界引退する滝沢秀明代わりメインキャスト2012年から8年連続シリーズ出演してきたSnow Manメンバー務める。全体の作・構成・演出変わらずジャニー喜多川務めるが、演出面はほぼ滝沢受け持ちタイトルスタッフらとの話し合いで“Jr.自身ゼロからの再スタートの意味込められ滝沢今作で“演出家”として再デビュー振付五関晃一担当したまた、新曲Make It Hot」や「ひらりと」のピンク装いなど、衣装全編通して宮舘涼太担当している。上演時間休憩30分を含む約2時間45分今作テーマ「桜」第一部2006年から13年変わらず歌われてきたオープニングナンバーいにしえNight & Day」が封印され新曲「ひらりと」で幕開けし、重さ100キロ300万枚桜吹雪舞った。「腹筋太鼓」や「変面」など滝沢歌舞伎ならではの演目リニューアルして披露されSnow Man面々舞台上で白塗り披露するシーンからスタートするクライマックス創作歌舞伎では、滝沢演じていた「五右衛門」を進化させた『五右衛門ZERO』、『濱松屋』の他、新作桜の舞』、『総踊り』を含む4つ演目が行われた。第二部では約1時間弱におよぶ『満月に散る鼠小僧望んでいたのは「笑いあり、涙なし」〜』が上演されたが、鼠小僧消えた後の江戸の町物語のため、滝沢演じ鼠小僧葬式場面からスタートするという展開に客席からは笑い起こったフィナーレでは『滝沢歌舞伎』のテーマソングでもある「WITH LOVE」にのせてSnow Manメンバー1人ずつ登場。"Snow Man"にちなん500キロ人工雪が降らされた。 なお、南座公演では「ひらりと」の場面でVTR出演していたラウールは、新橋演舞場公演から加わり9人体制の新生Snow Manとして初お披露目された。演出面も新橋演舞場公演からパワーアップ。『鼠小僧』の終盤には舞台から噴水のように噴き上がる演出追加され新橋演舞場史上過去最大となる計9トン使用される中での立ち回り見どころとなったキャスト 京都四条南座 Snow Man岩本照 深澤辰哉 渡辺翔太 佐久間大介 宮舘涼太 阿部亮平 向井康二 正門良規 目黒蓮 影山拓也 田中誠椿泰我 基俊介 横原悠毅 今江大地 朝田淳弥 古謝那伊留 福本大晴 澤田雅也 新橋演舞場 Snow Man岩本照 深澤辰哉 渡辺翔太 佐久間大介 宮舘涼太 阿部亮平 向井康二 目黒蓮 村上真都ラウール 林翔太 影山拓也 谷村龍一 椿泰我 松井奏 佐藤新 横原悠毅 基俊介 拓音 鈴木大河

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