流域の観光名所
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富岩運河水上ライン - 富岩運河環水公園との間を毎日2往復程度運行されている観光船で、この路線の年あたり利用客は2万人を超える。 岩瀬カナル会館 - 富岩運河水上ラインの乗車受付が出来る。レストランや売店、歴史資料館などがある。 富山競輪場 岩瀬の古い街並み - 北前船で栄えた港町。 岩瀬浜海水浴場 - ホタルイカの身投げが見られることで知られる。
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流域の観光名所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/11 09:30 UTC 版)
富山県岩瀬スポーツ公園 - 住友金属工業の跡地に整備された都市公園。 桜並木 富山港線複線跡の廃橋 蓮町公園(馬場記念公園)
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流域の観光名所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 08:21 UTC 版)
富岩運河環水公園 - 運河最上流部(南端)にあり、かつては船溜まりとして富山港へ向かう船がたくさん停泊していた。今ではボート教室、自然観察会などの行事が盛んに行われている。また、運河遊覧観光船の富岩水上ライン乗り場もこちらにある。 中島閘門(重要文化財) - 河口より約3.1Kmの位置に1930年(昭和5年)に着工し、1934年(昭和9年)に完成。原形復元修理を1998年(平成10年)に完了した。閘門、放水路、周辺の土地等は1998年(平成10年)5月1日に「富岩運河水閘施設」の名称で昭和の土木構造物として全国初の国の重要文化財に指定されている。上流と下流の水面の約2.5メートルの高低差を克服するためにパナマ運河式の閘門設備を持つ、現在も運用されている閘門である。富山地方鉄道富山港線越中中島駅から徒歩15分。 牛島閘門(登録有形文化財) - 富岩運河環水公園の近くのいたち川と富岩運河の船溜まり間にある運用可能な閘門。2002年(平成14年)6月25日に国の登録有形文化財に登録されている。船が航行できるように水を約60cm調節できるようになっている。富岩運河環水公園の建設に伴って一度取り壊されたが、2001年(平成13年)に復元された。 蓮町公園(通称:馬場記念公園) - 東岩瀬の廻船問屋である馬場はるの寄付金のもと1923年に設立された旧制富山高校(現富山大学)があった場所である。ゲートボールもできる広場や遊具、野球場、テニスコートなどがある。富山地方鉄道富山港線蓮町(馬場記念公園前)駅前の信号で県道30号を横断してすぐのところにある。 官立富山薬学専門学校跡地 - 1920年から1951年まで存在し、現在の富山大学薬学部である。上流の奥田寿町公園内にあって記念碑もある。
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