決定!土曜特集 オレたちひょうきん族
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1981年5月16日から8月29日まで『決定!土曜特集』枠で放送されたパイロット版。同年10月10日から『決定!土曜特集』の枠を取ってレギュラー放送された。2009年10月からフジテレビONEで全放送分が放送された。 出演者 ツービート(ビートたけし・ビートきよし) 紳助・竜介(島田紳助・松本竜介) B&B(島田洋七・島田洋八) のりお・よしお(西川のりお・上方よしお) ザ・ぼんち(ぼんちおさむ・里見まさと) 明石家さんま 春風亭小朝 今いくよ・くるよ ヒップアップ(島崎俊郎・小林すすむ・川上泰生) 太平サブロー・シロー(太平サブロー・太平シロー) 春やすこ・けいこ クルミ・ミルク 栗山順子 山村美智子(当時フジテレビアナウンサー・ナレーションのみ) 伊武雅刀(オープニングナレーション) ゲスト マギー司郎 オール阪神・巨人 伊丹幸雄 片岡鶴太郎 番組リスト 第1回(1981年5月16日)初回視聴率9.5%オープニングコント「晩餐会」 - このコントは、レギュラー放送最終回(1989年10月14日)のエンディングで再現された。 「うなずきトリオ」初登場 「ひょうきんニュース」初登場 「ヒップアップのネタ見せコーナー」初登場。ネタは「ブルース・リーの青春」。レギュラー放送初期のコーナー「ヒップアップのひょうきんな青春」の原型。 「ひょうきん族ベストテン」初登場。司会は明石家さんま・栗山順子が務めた。記念すべきこのときの第1位は、ザ・ぼんちの「ラヂオ」 「ひょうきん刑事PART1「衝動殺人!」」 - 主役:ビートたけし。 エンディング曲は「星に願いを」 第2回(5月30日)視聴率8.8%オープニングコント「オーケストラ」 「ひょうきん族ベストテン」 - 第1位はビートたけしの「いたいけな夏」。 「ゴルゴ17」 - 主役:島田紳助。 この回のエンディングからEPOの「DOWN TOWN」に変更。 第3回(6月6日)視聴率8.3%オープニングコント「ビリヤード」 「ひょうきん族ベストテン」 - 第1位はのりお・よしおの「MAIDO」。 「根性一代記 浪花のド阿呆」 - 主役:島田洋七。 第4回(6月13日)視聴率10.1%オープニングコント「ダンスパーティー」 「ひょうきん族ベストテン」 - 第1位はB&Bの「潮風の香りの中で」。 「カメとサラリーマン〜大人の童話より〜」 - 主役:明石家さんま。 第5回(6月27日)視聴率10.4%オープニングコント「オーケストラ」 「ひょうきん族ベストテン」 - 第1位はビートたけしの「いたいけな夏」。 「じゃぱにーずぐらふぃてぃ」 - 主役:ザ・ぼんち。 第6回(7月11日)視聴率9.1%オープニングコント「オフィスレディ」 「ひょうきん族ベストテン」 - 第1位はビートたけしの「いたいけな夏」2週連続ランクイン。 「ザ・シネマ「七人の恋人」」 - 主役:のりお・よしお。 第7回(7月18日)視聴率13.4%オープニングコント「赤ん坊」 「ひょうきん族ベストテン」 - 第1位は「ビートきよし」の「雨の権之助坂」。 「2001年THE・TV」 - 主役:ビートたけし。このコントでパイロット版の「タケちゃんマン」が初登場。 「片岡鶴太郎」初出演 第8回(8月29日・決定!土曜特集版 最終回)オープニングコント「白鳥の湖」 「ひょうきんプロレス」初登場 「ひょうきん族ベストテン」 - この回は、視聴者から送られてきたハガキからランキングを決めた。その結果、第1位は明石家さんまの「いくつもの夜を越えて」。 「伊丹幸雄」初出演 「オール阪神・巨人」初出演 「想い出しましょうあの場面」進行役:ビートたけし - この回までに放送したコントの中から名場面やNG集をたけしのトークを交えて観客と見ていくコーナー。
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