ひょうきんニュース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 09:02 UTC 版)
「オレたちひょうきん族のコーナー一覧」の記事における「ひょうきんニュース」の解説
キャスターは本名で出演。 初代 - 長谷川公彦(島田紳助)、酒井スエ子(今くるよ) 担当期間 : 雨傘時代 2代目 - 杉本高文(明石家さんま)、山田邦子 担当期間 : レギュラー開始当初 - 1983年3月12日 3代目 - 小林進(ヒップアップ)、山田邦子 担当期間 : 1983年3月 - ? 天気予報 - 南出繁(オール巨人) ニュース映像のエキストラ - 佐渡稔(リポーター)ほか東京乾電池劇団員 オープニングのBGMは当初、グスターヴ・ホルストの「惑星」の第4曲「木星」が使われていたが、のちにテレタイプ端末の打ち込み音とモールス信号音の混声に簡略化された。 このコーナーの構成作家は高田文夫で、高田曰く『ひょうきん族』で最初に作られたコーナーである。 キャスターが初代から2代目の途中までは独立したコーナーであり、「ひょうきんベストテン」や「タケちゃんマン」と同じくらいの時間を割いて放送していた。コーナータイトルの後に必ず『このニュースはすべてデッチ上げのニュースです。見終わった後すぐに忘れて下さい。』という旨の字幕が流れたのち、暗転していたスタジオの照明が一斉に点灯し、キャスター2人が映し出されて本編に入っていた。 「タケちゃんマン」で明石家さんまのブラックデビルが定着した後はスポットニュースのように、コーナー内で随所に挟み込まれる形になった。
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