民営化から宗谷本線高速化以前までとは? わかりやすく解説

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民営化から宗谷本線高速化以前まで

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 07:22 UTC 版)

宗谷 (列車)」の記事における「民営化から宗谷本線高速化以前まで」の解説

キハ400系 + キハ182形(2両目)+ 14系寝台車(3両目)による、急行利尻」(札幌駅キハ400-141先頭急行サロベツ」(札幌駅急行サロベツ」(1998年7月 糠南駅1988年昭和63年11月3日:「宗谷」「天北」にキハ40形気動車急行形化改造したキハ400形480形気動車導入車両13両と少ないため、多客期にキハ56系気動車増結用として使用。これにより、不定期ながら再びキハ56系宗谷本線急行列車使用されるようになった。 これにより、上り宗谷」、下り天北」の「利尻」との編成共用終了1989年平成元年5月1日前日運行をもって天北線廃止。「天北」を幌延駅経由とし「宗谷1・4号として編入従来の「宗谷」は2・3号となる。 1991年平成3年3月16日:「利尻」を気動車客車の混結編成キハ400形480形気動車14系500番台寝台客車)に置換え1992年平成4年7月1日:「宗谷3・4号を「サロベツ」として改称分離。「宗谷1・2号号数しとなる1997年平成7年):キハ400系のうち3両をお座敷車転用する代替として、改造実施したキハ182形運用開始1996年平成8年5月18日 - 8月9日函館本線納内駅 - 伊納駅間の神居トンネル内の軌道修繕工事のため、下り利尻」の滝川駅 - 旭川駅間を根室本線富良野線迂回運行経由しない深川駅利用者列車代行バス輸送上り利尻」は通常のルート運行したが、工事終了時刻合わせ運行

※この「民営化から宗谷本線高速化以前まで」の解説は、「宗谷 (列車)」の解説の一部です。
「民営化から宗谷本線高速化以前まで」を含む「宗谷 (列車)」の記事については、「宗谷 (列車)」の概要を参照ください。

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