民営化とターミナル建て替え
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 16:05 UTC 版)
「熊本空港」の記事における「民営化とターミナル建て替え」の解説
国土交通省は2018年3月、熊本地震からの復興の加速化や民間のノウハウを活かした利用促進・サービス向上を図るため、2020年4月から運営の民間委託を決定した。運営事業者は、三井不動産を筆頭とする11社によるコンソーシアムが出資する熊本国際空港株式会社である。 熊本国際空港株式会社は、国内線・国際線が一体となった新ターミナルビルを整備し2023年春から運用開始する予定である。 2022年5月11日現在、2023年3月23日に新ターミナル開業予定と公表した。
※この「民営化とターミナル建て替え」の解説は、「熊本空港」の解説の一部です。
「民営化とターミナル建て替え」を含む「熊本空港」の記事については、「熊本空港」の概要を参照ください。
- 民営化とターミナル建て替えのページへのリンク