桜咲家
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桜咲さくら(さくらざき さくら) 声 - 藤井美波 桜咲家の長女で、嶺羽と未桜(後述)の子孫。ある目的のために未来たちと同じ高校へと転校して来る。気が強く目的のためなら手段を選ばないが、本当は優しい性格。未来の親友。文化祭でロミオとジュリエットを演じるときに仮病をして、陵と未来に演じさせた張本人。 誕生日は4月5日(牡羊座)。血液型はAB型。身長は153センチメートル。 桜咲龍羽(さくらざき りゅうは) 声 - 川田紳司 通称「龍(りゅう)」。桜咲家の長男で、さくらの双子の弟。同じく嶺羽と未桜の子孫。桜咲家繁栄のために未来に子供を産ませようとさくらと目論むが失敗。その後、未来のことを本当に好きになる。陵を嶺羽と結び付けた張本人。 血液型はA型。身長は184センチメートル。
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桜咲家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:42 UTC 版)
桜咲 朱音(おうさき あかね) 声 - 山口茜 本作の主人公。落語家を目指す17歳の女子高生。 落語家としての父親を尊敬していたが、真打昇段試験で突如破門にされたことや落語家からサラリーマンに転職したことについて周囲から安堵するような言葉を掛けられたことから、父親の無念を晴らし一生や周囲を見返す為、落語家を目指すようになった。 志ん太の一人稽古を間近で見続けまた、人情噺に定評がある父の師匠・志ぐまの下で6年もの間、水面下で噺を教わっていたことで人並以上の噺の技術を身に付けた。そのため自身の持ち味として表現力、演技力を武器としている。 阿良川 志ん太/桜咲 徹(あらかわ しんた/おうさき とおる) 声 - 山口勝平 朱音の父。職業は落語家で志ぐまの最初の弟子(元一番弟子)。 入門から13年経過しても落語家として目が出ず、街中の小さなライブハウスでの寄席に甘んじていた。落語家としては演技力に定評があり、噺の登場人物を丁寧に演じ分けることに長ける。真打昇段試験にて持ち前の演技力を活かした古典落語「芝浜」を披露し観客を沸かせたが、審査委員長であった一生の「受験者全員破門」の一言により阿良川一門を他4名と共に破門にされ落語家としての道を断たれてしまった。その後はコンクリートを売買する流通業者へ就職する。朱音の志ぐま門下への弟子入りは「志ぐま師匠なら心配ない」と後押ししている。 桜咲 真幸(おうさき まさき) 声 - 風間万裕子 朱音の母。落語家として目の出ない夫を応援しており、美容師として働きながら金銭面、精神面で支える。
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