桃太郎電鉄SHIZUOKA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 03:44 UTC 版)
「桃太郎電鉄シリーズ」の記事における「桃太郎電鉄SHIZUOKA」の解説
NTTドコモのFOMA端末、ソフトバンクの3G端末、auのBREW端末向け桃太郎電鉄シリーズの第12作目。全65駅、全物件数357件。 舞台は静岡県。スタート地点は静岡駅。 メインシリーズ『16』以降に登場する「いけますよ!(イケマスヨ)」がある。 今作の最高額物件は富士宮駅の「富士山タワー」(3776億円、収益率10%)で、購入すると「無制限カード」が手に入る。 新駅として、他のプレイヤーと同じマスに移動できる「ぴったり駅」、目的地から9マス以内の場所まで移動できる「千載一遇駅」、貴重なカードを1枚だけ購入できる「1枚カード駅」が登場した。 工業物件を所有していると、従業員が騒動を起こして物件を倒産させてしまうことがある。歴史ヒーローの清水次郎長を味方につけることで阻止できる。 カードバンク駅での保存枚数が16枚になった。 初登場のカード:のぞみ周遊カード、国ぶっとびカード、☆飛びカード、孤軍奮闘カード、弾丸ミサイルカード、収益100%カード、シザーズカード、6が出るまでカード、格下げカード 再登場のカード:無制限カード 貧乏神の新悪行:振り込め詐欺に引っかかり、勝手に持ち金の1割を振り込む。魚の漢字の読み方クイズを出して不正解だと罰金を取る。 キングボンビーの新悪行:1つの物件をサイコロ5個振って出た数の倍で買ってくる。手持ちのカードのうち1枚を除いて、カードバンク駅に保存している分も含めた残り全てを捨てる。 歴史ヒーロー:徳川家康、徳川慶喜、山内一豊、源頼朝、源義経、北条政子、清水次郎長とその子分、ペリー、由井正雪、森の石松源頼朝のプロテクト駅作成は、頼朝が仲間から外れない限りは、メインシリーズのそれと異なりプロテクト解除やプロテクト物件の消去が不可能。
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