野望の王国
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『野望の王国』(やぼうのおうこく)は、原作:雁屋哲、作画:由起賢二による日本の漫画。『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて1977年から1982年まで連載された。
注釈
出典
- ^ a b “野望の王国(漫画)”. マンガペディア. VOYAGE GROUP. 2018年11月14日閲覧。
- ^ 竹熊健太郎『マンガ原稿料はなぜ安いのか?』イースト・プレス〈竹熊漫談〉、2004年、235-237頁。ISBN 4-87257-420-6。
- ^ a b c 呉智英『マンガ狂につける薬21』メディアファクトリー〈ダ・ヴィンチブックス〉、2002年、202-204頁。ISBN 4-8401-0543-X。
- ^ a b “呉智英×斎藤宣彦×中野晴行 厳選の「馬鹿<バロック>漫画24冊”. eBookJapan. 2018年11月14日閲覧。
- 1 野望の王国とは
- 2 野望の王国の概要
- 3 書誌情報
- 4 脚注
柿崎 憲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/19 04:26 UTC 版)
30歳、東大法学部卒。東大法学部を首席で卒業後、国家公務員上級試験に合格し、警察庁に入ったキャリア官僚。作中で本来入るべき大蔵省に入らなかったのは、国家権力をより直接的に利用するためと語っており、この世を支配するのは暴力であるという征五郎たちと同じ認識を持っている。 狡知に長けた悪魔的な人物であり、性格においては自らの利益しか考えず友情や親愛の情など一切持たず、悪漢ぞろいの登場人物の中でもひときわ異彩を放つ。その姿は作中で「狂った悪魔」と形容されており、本作における最大のライバルである。
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