東海大橋 (木曽川長良川)とは? わかりやすく解説

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東海大橋 (木曽川・長良川)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/22 05:23 UTC 版)

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東海大橋
基本情報
日本
所在地 愛知県愛西市給父町 - 岐阜県海津市海津町秋江 間
交差物件 木曽川長良川
座標 北緯35度13分31.8秒 東経136度40分34.2秒 / 北緯35.225500度 東経136.676167度 / 35.225500; 136.676167 (東海大橋)座標: 北緯35度13分31.8秒 東経136度40分34.2秒 / 北緯35.225500度 東経136.676167度 / 35.225500; 136.676167 (東海大橋)
構造諸元
形式 ワーレントラス橋
全長 1,228 m
7 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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東海大橋(とうかいおおはし)は、愛知県愛西市岐阜県海津市木曽川長良川に架かる愛知県道・岐阜県道8号津島南濃線ワーレントラス橋である。

木曽川と長良川を跨ぐ。木曽川と長良川の境は締切堤になっている。

かつては日本道路公団が管理する有料道路であった。無料開放後、料金所があった場所が広くなっている。

概要

  • 供用: 1969年(昭和44年)4月19日
  • 延長: 1,228.0m
木曽川 802.2m
長良川 425.8m
  • 幅員: 7.0m
  • 形式: 下路平行弦ワーレントラス
  • 径間: 20連(木曽川:13連、長良川:7連)
  • 区間: 愛知県愛西市給父町 - 岐阜県海津市海津町秋江

歴史

愛知県側より撮影
  • 1969年(昭和44年)4月19日:有料道路として開通した(普通250円、小型(5ナンバー)150円など)。
  • 1987年(昭和62年)9月15日:無料化。

その他

海津市側の橋詰で、岐阜県道・三重県道23号北方多度線(堤防道路)と交差し、接続する。

関連項目




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