八百津大橋
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八百津大橋 | |
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基本情報 | |
国 | ![]() |
所在地 | 岐阜県加茂郡八百津町錦織 - 八百津 |
交差物件 | 木曽川 |
用途 | 道路橋 |
路線名 | 岐阜県道358号井尻八百津線 |
管理者 | 岐阜県 |
施工者 | 日本鋼管 |
開通 | 1975年(昭和50年) |
座標 | 北緯35度28分32.8秒 東経137度9分11秒 / 北緯35.475778度 東経137.15306度 |
構造諸元 | |
形式 | トラス橋 |
材料 | 鋼 |
全長 | 238 m |
幅 | 6.0 m |
最大支間長 | 62.3 m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
八百津大橋(やおつおおはし)は、岐阜県加茂郡八百津町錦織 - 八百津の木曽川に架かる岐阜県道358号井尻八百津線の橋である。
概要
- 形式 - 鋼3径間連続上路平行弦ワーレントラス橋 + 鋼単純鈑桁橋2連
- 橋長 - 238 m
- トラス部支間割 - (62.3 m + 62.3 m + 62.3 m)
- 幅員
- 有効幅員 - 6.0 m
- 総鋼重 - 265 t
- 床版 - 鉄筋コンクリート
- 施工 - 日本鋼管[注釈 1]
その他
八百津大橋の上流には、かつて「錦織橋」という吊橋(全長:148.0 m・幅:1.5 m)が存在していたが、1983年(昭和58年)9月29日の集中豪雨により流出してしまった。その後再建されずに廃止され、現在も吊橋の主塔が残っている。
八百津だんじり祭(大舩神社例祭)では、3両のだんじりが八百津大橋を通過する。このだんじりは3両が連なると1隻の船を形作るもので、八百津大橋通過時にその姿を見ることが可能である。
脚注
注釈
- ^ 現在のJFEエンジニアリング
出典
- ^ “橋梁年鑑 昭和54年版 (PDF)”. 日本橋梁建設協会. pp. 132, 133. 2021年9月26日閲覧。
固有名詞の分類
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