営団08系電車とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

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営団08系電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/06 13:32 UTC 版)

営団08系電車（えいだん08けいでんしゃ）は、2002年に登場した^[1]^[2]帝都高速度交通営団（営団）の通勤形電車である。2004年（平成16年）4月の営団民営化にともない、後継の東京地下鉄（東京メトロ）に継承された。

脚注

注釈

^ 後年になって、前照灯はコイト製の白色2灯式LEDライトに交換されている
^ 後に副都心線向けに改造された7000系でも設置。
^ 力行4ノッチ・常用制動7ノッチ。
^ 1C4M2群制御用がMAP-178-15V108形、1C4M1群制御用がMAP-174-15V109形。
^ 本形式の液晶表示器は東京メトロ8000系更新車と異なり、液晶表示器下部にあるドア開閉表示灯が付いていない。

出典

^ ^a ^b 帝都高速度交通営団史、p.626。
^ ネコ・パブリッシング「レイルマガジン」2003年4月号News Scramble 125頁「営団08系営業開始！」同誌によれば当時の69S運用より営業運転を開始した。
^ ^a ^b ^c ^d 帝都高速度交通営団「東京地下鉄道半蔵門線建設史（水天宮前 - 押上）」647・653頁。
^ ^a ^b ^c 帝都高速度交通営団「東京地下鉄道半蔵門線建設史（水天宮前 - 押上）」686 - 687頁。
^ 『SUBWAY』通巻231号、p.35。
^ ^a ^b 車両の衝突安全性に関するこれまでの研究成果のまとめ (PDF) （インターネットアーカイブ）pp.15 - 16。
^ ^a ^b レールアンドテック出版「鉄道車両と技術」No.81記事「帝都高速度交通営団　08系の概要」。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 帝都高速度交通営団「東京地下鉄道半蔵門線建設史（水天宮前 - 押上）」660 - 663頁。
^ ^a ^b ^c ^d ^e 帝都高速度交通営団「東京地下鉄道半蔵門線建設史（水天宮前 - 押上）」683 - 685頁。
^ ^a ^b 帝都高速度交通営団「東京地下鉄道半蔵門線建設史（水天宮前 - 押上）」672 - 675頁。
^ ^a ^b ^c ^d ^e 帝都高速度交通営団「東京地下鉄道半蔵門線建設史（水天宮前 - 押上）」654 - 657頁。
^ ^a ^b 帝都高速度交通営団「東京地下鉄道半蔵門線建設史（水天宮前 - 押上）」679 - 680頁。
^ ^a ^b 帝都高速度交通営団「東京地下鉄道半蔵門線建設史（水天宮前 - 押上）」689 - 690頁。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 帝都高速度交通営団「東京地下鉄道半蔵門線建設史（水天宮前 - 押上）」667 - 671頁。