最終戦で出題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 18:15 UTC 版)
お布団で伝えて 寝相でピカッチ 最近注目されている「寝相アート」のように、解答者以外のチームメンバーが布団に寝ることでお題を伝える。寝相をつくる時間は120秒。さまざまな小道具を使える。 映して伝えて 影絵でピカッチ 解答者以外のメンバーが影絵でお題を伝える。影絵をつくる時間は120秒。さまざまな小道具を使える。 粘土でピカッチ 団体戦 5人で一つのお題を、個人戦の10倍のサイズの粘土で作って伝える。作成タイムは240秒。なお、粘土は必ず全部使わなければならない。 解答チャンスは3回のみ。獲得ポイントは、100秒-正解所要時間がポイントとなる(例:5秒で正解した場合は100-5=95ポイント)。しかし、解答者に出来上がった作品(粘土や寝像アートなど)を見せるとほぼ同時に「99ポイント(1秒経過した)」と表示されているため、事実上100ポイント(0秒)獲得は不可能となっている。また、たとえ高ポイントを獲得しても勝敗が目に見えている場合は、勝利に何ポイント必要なのか説明を省き、そのまま最終ゲームを行う。例えば、3回戦までの結果で男性チームが200、女性チームが100とすると、女性チームがどんなに頑張って99ポイントを取ったとしても、男性200VS女性199となるため男性チームの勝利が3回戦の時点で確定しているが、何ポイント勝利に必要なのか説明せず普通に最終ゲームを行う。 貼って伝えて 大ちぎり絵でピカッチ 縦1.5メートル、横3.6メートルのキャンバスに、解答者以外のチーム全員で1つのちぎり絵を作る。ちぎり絵を隠したカーテンが4分の1ずつ開き、どの段階で当てるかによって50、40、30、20ポイントとなる。カーテンを左右どちらから開けるかは相手チームのキャプテンが指定できる。2014年6月21日からは、隠すものがカーテンでなくパネルになり、4分の1ずつの開け方が、位置をランダムに指定できるようになった。2014年12月6日からは得点が80、40、20、10ポイントとなった。最終戦以外で出題されたこともある。 短く伝えて あいうえおピカッチ 同じジャンルの5つのお題が出され、解答者以外が五十音パネルを使ってそれぞれのヒントを同時に作る。しかしパネルは五十音それぞれの文字が1枚ずつしかない(濁点・半濁点と「ー」は5枚ずつある)。解答チャンスは1つにつき1回。1つ正解するごとに20ポイント。最終戦以外で出題される場合は1つ5ポイント。
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