春日線
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「関東バス五日市街道営業所」の記事における「春日線」の解説
荻60:荻窪駅南口 → 荻窪四丁目 → 大宮前体育館 → 宮前公園 → 春日神社 → 宮前三丁目 → 南荻窪二丁目 → 大宮前体育館 → 荻窪四丁目 → 荻窪駅南口 (出庫):五日市街道営業所 → 柳窪 → 春日神社 → 宮前三丁目 → 南荻窪二丁目 → 大宮前体育館 →荻窪四丁目 → 荻窪駅南口 (入庫):荻窪駅南口 → 荻窪四丁目 → 大宮前体育館 → 宮前公園 → 春日神社 → 宮前三丁目 → 南荻窪二丁目 → 宮前公園 → 柳窪 → 五日市街道営業所 荻窪駅から南荻窪・宮前地区を循環する変則8の字路線である。一方通行の狭隘な道を多く通るが、荻窪駅への通勤通学客や宮前四丁目の近くにある東京都立西高等学校への通学客の利用により利用率が高いために終日に渡って本数は多く、深夜バスも運転される。循環系統のため途中の大宮前体育館発車後に行き先が荻窪駅に変わり、終点の宮前三丁目を越えて南荻窪二丁目まで乗車できる。 宮前三丁目から荻窪駅に戻らずに入庫する便は宮前公園を2度通過し、春日神社近くの交差点より五日市街道に入る。出庫便は春日神社より荻窪駅行きとなる。この為宮前公園から荻窪駅に向かう場合は運転本数が他の停留所より少なくなる為注意が必要である。 2009年1月15日、電々アパート停留所が「宮前三郵便局西」に改称された。 2014年4月1日、荻窪小学校停留所が「大宮前体育館」に改称された。
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春日線(一部系統の廃止)
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荻70:荻窪駅南口 - 南荻窪三丁目 - 神明中学口 - 西荻南四丁目 - 西荻窪駅南口 - 松庵二丁目 - 松庵 - 吉祥寺駅南口 - 中町二丁目 - 横河電機前 - 三鷹駅 1974年(昭和49年)7月15日限りで廃止。西荻窪駅南口 - 吉祥寺駅南口間は廃止となり、両端はそれぞれ荻71系統と、武蔵野営業所の鷹45系統に分割された。さらに鷹45系統は武蔵野市コミュニティバス『ムーバス』6号線へ移行のため、2007年3月31日限りで廃止となった。 詳細は「ムーバス#三鷹・吉祥寺循環(6号線)(関東バス)」を参照 荻61:荻窪駅南口 - 荻窪四丁目 - 荻窪小学校 - 宮前三丁目 - 松庵二丁目 - 西荻窪駅南口 2004年(平成16年)10月16日付で荻71と統合・循環化のうえ、荻62に系統番号変更。 荻62:荻窪駅南口 - 荻窪四丁目 - 荻窪小学校 - 松庵二丁目 - 西荻窪駅南口 - 西荻南四丁目 - 神明中学口 - 南荻窪三丁目 - 荻窪駅南口 2004年10月16日付で荻61・71を統合して新設された。乗客減少と原油価格高騰を理由に、2008年9月15日限りで廃止となって荻71系統が復活する(後述)。末期は丸山営業所から転属した小型車が専用で充当されていた。 荻71:荻窪駅南口 - 南荻窪三丁目 - 神明中学口 - 西荻南四丁目 - 西荻窪駅南口 2004年10月16日付で荻61と統合・循環化のうえ、荻62に系統番号変更となったため荻61と共に一度廃止されたが、2008年(平成20年)9月16日付で再度分割して荻71のみ復活した。当初は朝のみ運行し、2009年8月3日より夕方便の運行も開始し、通勤客の輸送を担ったが、2010年(平成22年)9月30日限りで再び廃止、荻窪駅南口 - 西荻窪駅南口間のバス路線は完全に消滅した。 (出入庫):五日市街道営業所 - 柳窪 - 春日神社 - 松庵二丁目 - 西荻窪駅 2010年10月1日、荻71の廃止を受けて運行を終了した。
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