放送ネット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 08:10 UTC 版)
「RNBドリームナイター」の記事における「放送ネット」の解説
NRNナイター(キー局:ニッポン放送) 2005年までは日曜(JRN)にも、2010年までは土曜(2009年までJRN。2010年のみNRNでキー局は文化放送)にもレギュラー放送されていた。 2017年までは火曜日(JRN)と金曜日(NRN、キー局はニッポン放送)にも放送されていたが、TBSが2017年限りでプロ野球中継関連の業務から撤退したため、2018年から火曜日の中継を廃止し自主編成に切り替える。同時に金曜日もナイターオフの自主編成ワイド番組を通年化するため廃止となった。この年のみNRNナイター参加局では唯一金曜ナイターをネットせず、かつ朝日放送ラジオ制作の中継が原則流れない局となった。 上記の通り、2019年は金曜の中継を復活させる替わりに水・木曜の中継を廃止。このため、朝日放送ラジオ制作の中継のネットが復活する一方、毎日放送制作の中継が流れなくなる。 日本シリーズは、第1・2・3・6・7戦がJRN(火曜開催の第3戦は、関西発の場合MBSが担当)、第4・5戦がNRN(年度により異なるが、ニッポン放送・文化放送のラインが1試合ずつ)のネット体系であり、JRNナイターの土日中継が廃止された2010年以降も同様のネット体系を維持したが(2011年は第1戦がデーゲームであったため放送されなかった)、2016年を最後にネットを取りやめた。なお、日本シリーズ期間の『中四国ライブネット』の枠は特別番組や外部制作会社の番組で穴埋めする。
※この「放送ネット」の解説は、「RNBドリームナイター」の解説の一部です。
「放送ネット」を含む「RNBドリームナイター」の記事については、「RNBドリームナイター」の概要を参照ください。
放送ネット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 09:26 UTC 版)
「MROゴールデンナイター」の記事における「放送ネット」の解説
ペナントレース :NRNナイター(キー局:ニッポン放送) 2009年(平成21年)までは土曜日・日曜日の放送もあり、JRNナイターをネット受けしていたが、2010年(平成22年)からはTBSラジオが土曜日・日曜日の全国放送を取りやめたため、MROもペナントレースは平日のみの中継となった。この名残で、後述の日本シリーズ中継では2010年も引き続き土曜日・日曜日開催分はJRN受けとしていた。2017年限りでTBSラジオからのJRNナイター配信が終了したことに伴って、2018年から放送枠を水 - 金曜日に縮小している。廃枠後の火曜日には、18・20時台を自主編成へ切り替える一方で、19:00 - 20:00に『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ制作)を同時ネットで放送する。 制作担当局 ※火曜はネットが終了した2017年時点のもの。 地域(球団)/曜日火水木金基本系列JRNNRN北海道(日)HBCSTV宮城(楽)TBC関東(巨・ヤ・横・西・ロ)TBS/RFLF東海(中)CBCSF近畿(神・オ)ABCMBSABC広島(広)RCC福岡(ソ)RKBKBC^ JRN(TBSラジオ)ネットの時はヤクルト主催ゲームの中継はできない(日本シリーズおよび本拠地球場開催のオールスターゲームを除く)。 日本シリーズ 第1・2・3・6・7戦:JRNキー局:TBSラジオ 制作局:TBSラジオ・CBCラジオ・毎日放送(第3戦のみ)・朝日放送(第3戦以外)・中国放送・RKB毎日放送・北海道放送・東北放送 第4・5戦:NRNキー局:ニッポン放送(西暦奇数年は第4戦、偶数年は第5戦)・文化放送(西暦偶数年は第4戦、奇数年は第5戦) 制作局:ニッポン放送・文化放送・東海ラジオ・朝日放送・中国放送(現時点では裏送りか本番かは未定)・九州朝日放送・STVラジオ・東北放送 なお、日本シリーズ中継のネットは2016年を最後に取りやめた。
※この「放送ネット」の解説は、「MROゴールデンナイター」の解説の一部です。
「放送ネット」を含む「MROゴールデンナイター」の記事については、「MROゴールデンナイター」の概要を参照ください。
- 放送・ネットのページへのリンク