戦後に生産された航空機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 08:52 UTC 版)
「三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所」の記事における「戦後に生産された航空機」の解説
防衛省向け回転翼機OH-1観測ヘリコプター(川崎重工業、分担生産) ライセンス生産S-51 (H-5)輸送ヘリコプター(シコルスキー・エアクラフト、ノックダウン生産のみ) S-55 (H-19)輸送ヘリコプター(シコルスキー) S-58輸送ヘリコプター / HSS-1哨戒ヘリコプター(シコルスキー、ノックダウン生産のみ) S-62J救難ヘリコプター(シコルスキー、ノックダウン生産のみ) S-61A南極観測支援ヘリコプター/救難ヘリコプター(シコルスキー) HSS-2/2A/2B哨戒ヘリコプター(シコルスキー) MH-53E掃海ヘリコプター(シコルスキーから輸入・国内再組み立てのみ) UH-60J救難ヘリコプター(シコルスキー) UH-60JA汎用ヘリコプター(ライセンスで改造開発) SH-60J哨戒ヘリコプター(シコルスキー、電子機器は国産) SH-60K哨戒ヘリコプター(ライセンスで国内開発、開発名はSH-60J改) XSH-60L哨戒ヘリコプター試験機(ライセンスで国内開発) 防衛省向け固定翼機T-2高等練習機 F-1支援戦闘機 F-2戦闘機(ロッキード・マーティン共同開発) T-4中等練習機(川崎重工業、分担生産) P-1哨戒機(川崎重工業、分担生産) C-2輸送機(川崎重工業、分担生産) US-2救難飛行艇(新明和工業、分担生産〈10号機まで〉) ライセンス生産F-86F戦闘機(ノースアメリカン、ノックダウン生産あり) F-104J戦闘機(ロッキード、DJ型はノックダウン生産のみ) F-4EJ戦闘機(マクドネル・ダグラス、EJ改型は国内で改造) F-15J戦闘機(マクドネル・ダグラス、電子機器の一部は国内開発) F-35A戦闘機(ロッキード・マーティン、ノックダウン生産のみ) 防衛省向け研究機X-2(防衛省技術研究本部) 民間輸送機YS-11(分担生産。整備点検・修理も日本航空機製造から継続して行っている) MU-2 MU-300(レイセオンに製造権売却、ビーチジェット400) MH2000 Mitsubishi SpaceJet:環境適応型高性能小型航空機(三菱航空機で開発中) ボーイング製品(共同開発・分担生産)ボーイング737(内側フラップなど生産) ボーイング747(内側フラップなど生産) ボーイング747-400BFC(カーゴドア・扉口パネルの生産) ボーイング767(YX共同開発) ボーイング777(共同開発) ボーイング787(共同開発、複合材製主翼) エアバス製品(分担生産)エアバスA319(シュラウドボックス) エアバスA320(シュラウドボックス) エアバスA321(シュラウドボックス) エアバスA330(後部カーゴドア) エアバスA340(後部カーゴドア) エアバスA380(前・後部カーゴドア) ボンバルディア製品(共同開発)グローバルエクスプレス(主翼・中胴の設計・製造、プロダクトサポート) DASH8 Q-400(リスクシェアリングパートナー:中胴、後胴、垂直尾翼、水平尾翼、エレベーター/ラダー、ドアなど全体の半分近くの設計・製造) CRJ-700/900(後胴の設計・製造、プロダクトサポート) - Mitsubishi SpaceJet開発に伴い中止 チャレンジャー300(主翼の設計・製造、概念設計JCDPから参加) チャレンジャー5000(主翼の設計・製造) シコルスキー製品S-92ヘリコプター(共同開発、胴体キャビン担当) 航空機部品 ヘリコプター部品
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