愛子 (小惑星)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/20 07:39 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動愛子 3994 Ayashi |
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仮符号・別名 | 1988 XF |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1988年12月2日 |
発見者 | 小石川正弘 |
軌道要素と性質 元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5) |
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軌道長半径 (a) | 2.6521 AU |
近日点距離 (q) | 2.0029 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.3012 AU |
離心率 (e) | 0.2448 |
公転周期 (P) | 4.32 年 |
軌道傾斜角 (i) | 3.68 度 |
近日点引数 (ω) | 297.21 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 52.13 度 |
平均近点角 (M) | 139.76 度 |
物理的性質 | |
直径 | 13.71 km |
絶対等級 (H) | 12.70 |
アルベド(反射能) | 0.0782 |
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愛子(あやし、3994 Ayashi)は小惑星帯に位置する小惑星。仙台市天文台職員の小石川正弘が発見した。
概要
1975年(昭和50年)、仙台市天文台職員の小石川正弘が、宮城県宮城郡宮城町下愛子の実家に「仙台市天文台・愛子観測所」を開設した[1](宮城町が仙台市に編入されたため1987年11月1日より仙台市内、同市の政令指定都市移行に伴い1989年4月1日より同市青葉区内)。
当小惑星は、同観測所において1988年(昭和63年)12月2日に発見された[2]。その後も観測を続け、小石川は人生初の命名権を得て、当小惑星を同観測所の名称から「愛子」と名付けた[2]。
脚注
関連項目
外部リンク
- 愛子の軌道要素(JPL、英語)
「愛子 (小惑星)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は可愛子ぶっている。
- アティとウタイは皇太子さまと皇太子妃(ひ)雅子さまの長女,愛子さまの誕生を祝って贈られた。
- 愛子さま,お誕生日おめでとうございます!
- 12月1日に日本中が皇太子さまと皇太子妃(ひ)雅子さまのお子様,愛子さまの1歳の誕生日を祝った。
- 愛子さまは両親と忙しい1日を過ごされた。
- 皇太子ご夫婦は愛子さまについて文書でコメントした。
- 「愛子はお風呂(ふろ)に入るのが好きです。寝る前に,父親が彼女をベッドに連れていくと,父親は遊んでくれる相手と思っているので目が大きく開いてしまいます。そのため,母親が寝かしつけなくてはいけません。」
- フリースタイルスキーの女子モーグルでは,上村愛子選手が5位になった。
- 4億人目の来園者,弘(ひろ)中(なか)愛子さん(57)は東京都世(せ)田(た)谷(がや)区から訪れた。
- 上村愛子選手がモーグルで総合優勝を決める
- 上村愛子選手が3月7日に行われた女子モーグル競技で優勝した。
- 福島県猪(い)苗(なわ)代(しろ)町(まち)でのフリースタイルスキー世界選手権で,上村愛子選手が金メダルを2個獲得した。
- フリースタイルスキー・モーグルの上村愛子選手(29)とアルペンスキーの皆(みな)川(がわ)賢(けん)太(た)郎(ろう)選手(32)が6月11日に婚姻届を提出した。
- 愛子さまが初の野球観戦
- 7月12日,皇太子さまと皇太子妃雅(まさ)子(こ)さま,そしておふたりの娘の愛子さまが東京・神宮球場での東京ヤクルトスワローズと横浜ベイスターズの野球の試合を観戦された。
- 愛子さまが球場でプロ野球を観戦されるのはそれが初めてだった。
- 愛子さまは大変興味を持って試合を観戦されていた。
- 愛子さまはときどき双眼鏡を通してご覧になったり,拍手を送られたりした。
- 宮(く)内(ない)庁(ちょう)によると,愛子さまは3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシックを機に野球に興味を持たれた。
- 現在,愛子さまは東(とう)宮(ぐう)御(ご)所(しょ)のお庭で野球の練習をするのがお気に入りだ。
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