恋しき離れとは? わかりやすく解説

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恋しき離れ(桔梗の間)


恋しき離れ(菊の間)

名称: 恋しき離れ(菊の間
ふりがな こいしきはなれきくのま
登録番号 34 - 0069
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建瓦葺建築面積62
時代区分 大正
年代 大正初期
代表都道府県 広島県
所在地 広島県府中市府中町永井178
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 敷地奥の中庭北面して建つ。真壁造,平屋建東西棟の寄棟造桟瓦葺で,6畳座敷と3畳の控室からなり廊下延ばして手洗所付属する銘木用いた床の間木舞打の軒,型風とした小壁下地窓など,洗練された数寄屋風で,つくりも丁寧である。

恋しき離れ(桐・さつきの間)

名称: 恋しき離れ(桐・さつきの間
ふりがな こいしきはなれ(きり・さつきのま)
登録番号 34 - 0070
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建瓦葺建築面積107
時代区分 大正
年代 大正後期
代表都道府県 広島県
所在地 広島県府中市府中町永井178、179-2
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 主屋後方中庭面して建つ。真壁造,平屋建で,L字型棟とした入母屋造桟瓦葺である。桐の間6畳と8畳の2室構成,さつきの間は6畳1室で,東にある内玄関廊下連結する書院造で,外壁黒漆喰塗で下屋庇を廻すなど,堂々とした外観構成をもつ。

恋しき離れ(竹・萩の間)

名称: 恋しき離れ(竹・萩の間
ふりがな こいしきはなれ(たけ・はぎのま)
登録番号 34 - 0071
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建瓦葺建築面積62
時代区分 昭和
年代 昭和23
代表都道府県 広島県
所在地 広島県府中市府中町永井179-5
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 敷地奥の中庭西面して建つ。真壁造,平屋建L字型棟とした切妻造桟瓦葺で,4畳半茶室,8畳座敷,3畳控室などを巧み平面構成処理している。華奢な丸太緩勾配屋根や庇,竹や網代造作繊細な窓など,数寄屋風の軽快風雅なつくりになる。
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