桔梗の間とは? わかりやすく解説

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ききょう‐の‐ま〔キキヤウ‐〕【桔梗の間】

読み方:ききょうのま

江戸城内表座敷の一。御番医師詰所で、襖に桔梗描かれていた。


恋しき離れ(桔梗の間)

名称: 恋しき離れ(桔梗の間)
ふりがな こいしきはなれききょうのま
登録番号 34 - 0068
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建瓦葺建築面積26
時代区分 大正
年代 大正初期
代表都道府県 広島県
所在地 広島県府中市府中町永井177
登録基準 造形規範となっているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 敷地奥の中庭北面して建つ。木造平屋建東西棟の寄棟造桟瓦葺で,銅板葺の庇を廻す6畳座敷と3畳の控室からなる真壁造で,壁は黒漆喰仕上丸窓三日月窓など多彩な開口部配し格子を皮付材とするなど,野趣にも富んだ瀟洒な数寄屋風の建物
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建築物:  徳兵衛酒店土蔵  徳兵衛酒店店舗兼主屋  恋しき主屋  恋しき離れ  恋しき離れ  恋しき離れ  恋しき離れ


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