後援の大名・公卿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 00:25 UTC 版)
「テンカイチ 日本最強武芸者決定戦」の記事における「後援の大名・公卿」の解説
織田信長(おだ のぶなが) 日ノ本を支配する将軍として君臨する。別名を魔王。年老いた事で機嫌の浮き沈みが激しくなっているらしく、謁見の際、家康は「どこに逆鱗があるか分からない」と警戒していた。死期が近付いたことを老中以下多くの大名らの前で公表し、日ノ本最高の心技体を持つ達人による闘争を望み、各地の武芸者による代理国獲合戦「テンカイチ」の開催とそこでの優勝者を連れてきた者に支配者の地位を譲ることを発表した。 徳川家康(とくがわ いえやす) 織田家・老中の一人。本多忠勝を代理人としてテンカイチにて再び天下取りを望む。忠勝が武蔵に敗れた事でテンカイチから脱落し本来の歴史である「江戸時代」は実現せず潰えることになった。 長宗我部元親(ちょうそかべ もとちか) 宮本武蔵を代理人としてテンカイチにて天下取りに挑む。サングラスを着け、黒衣に身を包み髪を総髪にしている。 北条氏政(ほうじょう うじまさ) 風魔小太郎を擁してテンカイチに挑む関東の大名。人の左手首から先の干物を首から下げ、取り乱したときなどはその左手を妻(ママ)と呼び声を掛けている。 近衛前久(このえ まえひさ) 冨田勢源を擁してテンカイチに挑む公卿。 毛利輝元(もうり てるもと) ウィリアム・アダムスの後援者。 織田信忠(おだ のぶただ) 織田信長の息子。柳生宗矩の後援者。どこか気の抜けたような言動をしており、常に周囲を小さな蝶が舞っている。 柴田勝家(しばた かついえ) 織田家・老中の一人。上泉伊勢守の後援者。第1話にてテンカイチの開催と主旨を説く主人・信長に諫言したたため誅罰として日野長光が投げた鉄扇を眉間に受け右目が眼窩から飛び出すほどの傷を負う。 羽柴秀吉(はしば ひでよし) 織田家・老中の一人。日野長光の後援者。 明智光秀(あけち みつひで) 佐々木小次郎の後援者。 滝川一益(たきがわ かずます) 服部半蔵の後援者。 島津義久(しまづ よしひさ) 東郷重位の後援者。 織田信雄(おだ のぶかつ) 弥助の後援者。 前田利家(まえだ としいえ) 織田家・老中の一人。宝蔵院胤舜の後援者。 伊達政宗(だて まさむね) 林崎甚助の後援者。 丹羽長秀(にわ ながひで) 伊藤一刀斎の後援者。 上杉景勝(うえすぎ かげかつ) 小笠原長治の後援者。
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