ひき【引き】
読み方:ひき
[名]
2 特別に目をかけて便宜をはかること。引き立て。「上役の—で出世する」
4 引く力に対して耐える力。紙などの腰があること。「—のある紙」
5 写真撮影で、カメラを後ろへ下げて撮影すること。または、後ろへ下げる空間的なゆとり。「—で撮る」「—の写真」「—のない場所」
6 俗に、賭け事・勝負事やくじの運。「—がいい」「—の強い人」
9 「引き出物」の略。
「これの内のやつらにも、何かなしに三百づつお—をやる合点ぢゃ」〈浄・万年草〉
10 (「びき」の形で)接尾語的に用いて、値引き・値下げの意を表す。「三割—」
びき【引き】
読み方:びき
「ひ(引)き9」に同じ。「二割—」
引き
引き
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/06 09:37 UTC 版)
場に同じ月の札が4枚出たときは、その札はすべて親のものになる。 同じ月の札が場と手札をあわせて4枚になるときは、「引き」を宣言して、それらを一度にまとめて取ることができる。 「引き」はいつでも宣言できる。4枚のうちの1枚をだれかがガジで取ろうとしたときに「引き」を宣言すれば、引きのほうが優先される。
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引き
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 10:06 UTC 版)
運の要素全般を指す言葉。ボーナスの引きが強い、入場抽選の引きが最近悪い等と、強弱、良し悪し等で表される。引きが強い・良いと「引き強(ヒキツヨ)」、反面、引きが弱い・悪いと「引き弱(ヒキヨワ)」などとも言われる。基本的に根拠は一切なく、広義的に見ればオカルトの一種と言えるが、堅実に勝ちを求めるプレイヤーでもこの言葉はよく使用される(逆に一見オカルトのようでも、裏付けがある場合もある)。
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「引き」の例文・使い方・用例・文例
- 彼はその仕事を快く引き受けてくれた
- この額縁にすれば絵が引き立つよ
- その仕事を引き受けることを承知した
- 彼は自分の成功を彼女の手引きのおかげとした
- そのコンサートは大勢の人を引き付けた
- 何が人を大都市へ引き寄せるのだと思いますか
- 磁石は鉄を引き付ける
- 旅行者を引きつけるもの
- 助けてくれるって約束したじゃないか.いまさら引き下がるなよ
- 弓を引き絞る
- その争いを終わらせる仕事を引き受けた
- 彼の美しい演技は私を能の世界に引き込んだ
- 彼の行動はたくさんの人からの批判を引き起こした
- ストレスは病気を引き起こすことがある
- その母親は子どもの才能を引き出すつもりだ
- 戦争は人間の一番悪いところを引き出す
- 彼は商売上の取り引きで大損をした
- いろいろな会社と取り引きをする
- 私どもはあの会社と取り引き上の関係があります
- その孤児院が双子を引き取った
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