常服とは? わかりやすく解説

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じょう‐ふく〔ジヤウ‐〕【常服】

読み方:じょうふく

ふだん着

江戸時代武士出仕の際に常用する麻上下(あさがみしも)。


常服

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 03:02 UTC 版)

軍服 (朝鮮半島)」の記事における「常服」の解説

1897年以降明治19年制式影響受けた軍装となり、帽子金属帽章付いたケピ帽となる。将校は兵下士官同様にショルダーストラップ式の肩章が付くようになっている袖章黒線配列礼服同じだが、この時点では礼服にまだ入っていなかった太線が細線の下に入る。兵士明治8年制式略服影響受けた、あるいは日本軍から余剰品を購入したホック式の軍衣着用見受けられる。やがて世界的風潮則り1906年5月22日勅令24号による陸軍服裝規則を以て 明治38年制式風の帽子軍服明治37年戦時服のような袖章付けた新型軍服採用したが、大韓帝国軍解体されてしまったため短命に終わった1897年制式将兵ら。中央の将校2名は肋骨服階級章付いているのが分かる前立、布脚絆付けた兵士1904年ごろ) 兵卒ホック式のものとボタン式のものが混在している。1898年 併合直前独立派ゲリラ。右4番目の人物は元大韓帝国軍人と思われ、軍の外套着用している。(1907年1906年制式常服を着用した李垠

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「常服」を含む「軍服 (朝鮮半島)」の記事については、「軍服 (朝鮮半島)」の概要を参照ください。

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常服

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 10:22 UTC 版)

発音(?)

じょ↗ーふく

名詞

じょうふく

  1. 普段着
  2. 江戸時代武士出仕の際に着用する麻上下

「常服」の例文・使い方・用例・文例

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