民国44年制式とは? わかりやすく解説

民国44年(1955年)制式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 01:07 UTC 版)

軍服 (中華民国)」の記事における「民国44年1955年制式」の解説

中華民國44年5月24日制定6月16日施行改正により、大礼服礼服・晩礼服・軍常服・軍便服の5種類細分化された。大礼服少尉上の軍官礼服・晩礼服士官下士官)以上の着用礼服は軍常服大礼服飾緒佩用したものを指す。冬季常服藍色夏季常服カーキブレザー冬季便服アイクジャケット夏季便服(甲式)はカーキ色長袖チノシャツにネクタイ夏季便服(乙式)は半袖ノータイ士兵夏季便服長袖開襟シャツのみ。 外套ピーコート型、雨合羽はシングルブレスト。徽章ボタン民国28年制式おおむね継承している。 その他、女性職員ギャリソンキャップ被り冬季常服ブレザータイトスカート夏季常服カーキ開襟ワンピース整備服は兵士ツナギ型、軍官ツーピース。 晩礼服の上校(喬無遏、1958年夏制服空軍二級上将。(徐煥昇(中国語版)、1965年2月9日空軍軍官学校生徒1950年代

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