岩間の噴泉塔群とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > 岩間の噴泉塔群の意味・解説 

岩間の噴泉塔群

名称: 岩間の噴泉塔群
ふりがな いわまのふんせんとうぐん
種別 特別天然記念物
種別2:
都道府県 石川県
市区町村 白山市尾添
管理団体 白山市(昭32・619)
指定年月日 1954.12.25(昭和29.12.25)
指定基準 地8
特別指定年月日 昭和32.06.19
追加指定年月日
解説文: 白山々麓岩間温泉下方中ノ谷にある。谷底温泉噴出し、その湧出附近炭酸石灰沈積して数箇の噴泉塔造っている。噴泉塔は高さ1.5メートルに及び、巨大な徳利の状を呈し、その頂上部にある小孔から熱泉吹き上げ、高さ約4メートル達するものがある。また崖面には高さ約10メートル石灰華の丘があり、熱泉流れ落ちている。
その規模わがくに最大のものである

岩間温泉 (石川県)

(岩間の噴泉塔群 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 02:34 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
画像提供依頼:露天風呂風景の画像提供をお願いします。2016年11月
岩間温泉
温泉情報
所在地 石川県白山市尾添
座標 北緯36度13分36.2秒 東経136度45分40.6秒 / 北緯36.226722度 東経136.761278度 / 36.226722; 136.761278座標: 北緯36度13分36.2秒 東経136度45分40.6秒 / 北緯36.226722度 東経136.761278度 / 36.226722; 136.761278
交通 徒歩:新岩間温泉山崎旅館から徒歩
泉質 塩化ナトリウム物泉
テンプレートを表示

岩間温泉(いわまおんせん)は、石川県白山市尾添にある温泉

泉質

  • 塩化ナトリウム物泉

下流の新岩間温泉の元湯。

温泉街

かつて宿があったが現在はない。露天風呂(野湯)がある。

歴史

アクセス

バス

その他

岩間温泉からさらに上流に1時間ほど歩くと、国の特別天然記念物の「岩間の噴泉塔群」がある。

関連項目

新岩間温泉(岩間温泉からの引湯)

参考文献

外部リンク



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「岩間の噴泉塔群」の関連用語

岩間の噴泉塔群のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



岩間の噴泉塔群のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2025 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの岩間温泉 (石川県) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS