岩門城
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/30 06:26 UTC 版)
岩門城(いわとじょう)は、福岡県那珂川市山田にあった日本の城。
- ^ 渡辺文吉『武藤少弐興亡史』 海鳥社、1989年(p.86)記述
- ^ 渡辺文吉『武藤少弐興亡史』 海鳥社、1989年(p.87)記述
- ^ 渡辺文吉『武藤少弐興亡史』 海鳥社、1989年の記述は、安徳台は安徳天皇行在所跡と呼ばれる台地。
- ^ 渡辺文吉『武藤少弐興亡史』 海鳥社、1989年(p.87)によれば、『平家物語』8巻に、「平家は『筑紫に都を定め、内裏作らるべし』と公卿僉議ありしれども、都も未だ定まらず。主上はその頃、岩戸の少卿大蔵の種直が宿所にぞしましましける」とある。
- ^ a b 矢野一貞 著[他]『筑後国史. 中巻 第34巻』1927年(p.128)太宰少貳系圖より
- ^ 渡辺文吉『武藤少弐興亡史』 海鳥社、1989年の(p.89)記述によると、亀尾城は岩門城の上流の岳城のそばである。
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