山本哲也 (アナウンサー)とは? わかりやすく解説

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山本哲也 (アナウンサー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/29 19:14 UTC 版)

やまもと てつや
山本 哲也
プロフィール
出身地 日本 山口県萩市
生年月日 (1956-12-24) 1956年12月24日(68歳)
最終学歴 中央大学法学部卒業
勤務局 NHK財団
部署 放送研修センター
職歴 佐賀大津高知広島東京アナウンス室静岡→東京アナウンス室→日本語センター(現:NHK財団 ことばコミュニケーションセンター)→放送研修センター(現:NHK財団 放送研修センター
活動期間 1980年 -
ジャンル スポーツ情報紀行
出演番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 本文参照

山本 哲也(やまもと てつや、1956年昭和31年〉12月24日 - )は、NHKの元エグゼクティブアナウンサー兼高かおる基金監事[1]

人物

山口県立山口高等学校中央大学法学部卒業後、1980年NHKへ入局。

スポーツ中継や『NHKニュースおはよう日本』スポーツコーナーの担当アナウンサーを経て、1999年4月から2001年3月まで紀行番組『ひるどき日本列島』の司会を務める。

2006年4月、夕方の情報番組『ゆうどきネットワーク』(のちに『ゆうどき』に改題)の月曜 - 木曜キャスターに就任。在任中の2014年8月に発生した広島市土砂災害では広島放送局に応援で派遣され、災害情報を中心にローカルニュースを担当した(過去に広島局への勤務経験があった)。なお、当時『ゆうどき』の金曜日(大阪局制作の『関西発』)を担当していた比留木剛史も同様に広島放送局へ派遣された。

2016年4月からは日曜朝の紀行番組『小さな旅』の旅人を務め、バードコールを片手に全国各地を旅している[2]。2022年4月、『小さな旅』との兼任で『ラジオ深夜便』の第5週水曜・木曜・金曜アンカーに就任した。

熱烈なウルトラマンフリークでもある[3]

現在の出演番組

  • 小さな旅(2016年4月 - 、NHK総合
  • 地域魅力化ドキュメント ふるさとグングン!(NHK総合) - キャスター
  • ラジオニュース(不定期、NHKラジオ第1
  • ラジオ深夜便(2022年4月 - 、NHKラジオ第1・NHK-FM) - 第5水・木・金曜アンカー
  • キャンパスガイド「10月入学生募集中」(2022年7月 - 、放送大学on

過去の出演番組

関連項目

  • 秋山隆 - 山本アナ入局時の上司。

脚注

  1. ^ 「小さな旅から見た千葉県」NHK「小さな旅」の山本哲也アナウンサーが講演”. web松戸よみうり. 株式会社椎名 (2023年6月25日). 2025年3月30日閲覧。
  2. ^ NHK首都圏 [@nhk_shutoken] (2023年12月5日). "きょうは、「小さな旅」でいろいろな場所を旅している山本哲也さんと中川緑さんに"旅の必需品"を見せてもらったわん♪". Instagramより2025年3月30日閲覧
  3. ^ 今、NHKアナが面白い!”. 日本実業出版社 (2009年7月9日). 2014年12月10日閲覧。
  4. ^ ただし、キャスター降板後も11:25のニュースを担当することがあった。



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