対戦スタイルとオーラとは? わかりやすく解説

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対戦スタイルとオーラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 23:05 UTC 版)

湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNEシリーズ」の記事における「対戦スタイルとオーラ」の解説

プレイヤー対戦での運転動向をグラフ化して表示するシステム。これに反映されるのは対戦時の運転動向のみで、ストーリーモード10人抜きタイムアタックなどでライバルカーや壁にぶつかってグラフ変化生じない『1』では横軸クールワイルド表示のみだった。『2』からは縦軸スムーズラフ表示追加された。これにより各プレイヤー走り方が、より細かく表示されることとなった。なお、それぞれ色分けされており総走行距離が5,001kmに達すると、オーラとして現れ対戦スタイル一目確認することができる。オーラ走行距離に応じて増加する対戦受付状態で空席デモ画面)の筐体プレイ終了走行距離追加時に現われる(※オーラ『2』から追加)。プレイ中に車両後方光るものオーラではなくネオン管である。以下に詳細を記す。括弧内の方向グラフ方向で、色はオーラの色である。 (左)クール【黄(『2』)/緑(『3』以降)】←…→ワイルド【紫】(右)対戦スタイルグラフの横軸相手との接触頻度によって変化する接触少ないとクール、多いとワイルドになる。 (上)スムーズ【青】←…→ラフ【赤】(下)対戦スタイルグラフの縦軸。壁・アザーカー障害物との接触頻度によって変化する接触少ないとスムーズ、多いとラフになる。『2』から導入オーラ変化 オーラ走行距離が5,001km以上になると発生し以後特定の距離数を超えることで、その大きさ演出変化していく。規定距離数に+1kmした状態で変化する為、丁度で距離が止まっている場合変化しない(例:5,000kmではオーラ出ず、5,001kmからオーラが出る)。 オーラ無し(0〜5,000km) - オーラ一切発生しない。 5,000kmオーラ(5,001〜10,000km) - 第一段階車体ごく僅か下部(タイヤ部分辺り)まで発現する10,000kmオーラ(10,001〜30,000km) - 第二段階車体半分程度の高さまで発現する30,000kmオーラ(30,001〜100,000km) - 第三段階車体全高同程度まで発現する100,000kmオーラ(100,001〜500,000km) - 第四段階車体を完全に覆い尽くし、非常に大きくなる500,000Kmオーラ(500,001〜1,000,000km) - 第五段階。更に縦方向大きくなる画面表示領域超えるほどに大きくなることから、通称貫通オーラ」とも呼ばれている。 1,000,000kmオーラ(1,000,001〜2,000,000km) - 第六段階画面表示領域超えているが、実際は更に縦方向大きくなっている。それに加えて車体周辺稲妻が走るようになる通称稲妻オーラ」とも呼ばれている。 2,000,000kmオーラ(2,000,001km〜?km) - 第七段階(現ver最終段階)。第六段階よりも、更にオーラの量・発現速度稲妻大きさ変化している。2021年12月時点確認できる正規プレイでの到達者は4名。

※この「対戦スタイルとオーラ」の解説は、「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNEシリーズ」の解説の一部です。
「対戦スタイルとオーラ」を含む「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNEシリーズ」の記事については、「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNEシリーズ」の概要を参照ください。

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