四阪島
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四阪島(しさかじま)は、瀬戸内海の燧灘、今治市大島の南東約10km、愛媛県新居浜市の北北東約18kmに浮かぶ5つの島(家ノ島、美濃島、明神島、鼠島、梶島)の総称である[注釈 1][1][2]。全域が愛媛県今治市(旧越智郡宮窪町)に属する。また、同市の地名として住所表記にも用いられており、四阪島に属する島々の住所表記は、愛媛県今治市宮窪町四阪島となる。郵便番号は、792-0080。
- ^ a b c d e f g h i j k “四阪島とは”. コトバンク. 2020年11月8日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 公益財団法人日本離島センター 編『新版SHIMADAS』公益財団法人日本離島センター、2019年、641頁。ISBN 978-4-931230-38-5。
- ^ a b c d e f “四阪製錬所(製錬)|会社情報”. 住友金属鉱山株式会社. 2021年9月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k 公益財団法人日本離島センター 編『新版SHIMADAS』公益財団法人日本離島センター、2019年、642頁。ISBN 978-4-931230-38-5。
- ^ 伊庭貞剛 その1 住友グループ広報委員会より。
- ^ 下川耿史 『環境史年表 明治・大正編(1868-1926)』311頁 河出書房新社刊 2003年11月30日刊 全国書誌番号:20522067
- ^ “四阪島精錬所”. 愛媛県立新居浜南高等学校. 2021年8月12日閲覧。
- ^ “さようなら大煙突 新居浜沖・四阪島 解体ほぼ終了 「煙害克服の日」船上ツアーに36人”. 愛媛新聞. (2013年7月4日) 2014年5月15日閲覧。
- ^ “四阪島大煙突の歴史後世に 模型と歌碑建立”. 愛媛新聞. (2014年9月25日) 2014年9月25日閲覧。
- ^ “昭和二十五年総理府令第十三号 公職選挙法施行規則”. e-Gov法令検索. 2021年10月27日閲覧。
- ^ “無人島なのに期日前投票? 投票所入場券の謎、記者がたどった”. 朝日新聞. (2021年10月27日) 2021年10月27日閲覧。
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