学校の仲間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 01:51 UTC 版)
ボブ先生 第3話から登場。マイキーの担任の先生。28歳、独身。マイキー曰く、性格が非常に恥ずかしがり屋なので他人には聞こえづらい声で話しており、ボブママが通訳する。ボブママが通訳したことに対して「その通りだよママ」と返すのが常。マザコンではないらしい。話している内容はたまに図々しく、結構ブラック。中華料理が好物で野球バカ。過去に一度だけ大声で発言したことがある(第31話)。お見合いをしたことがある(第45話)。 ボブママ 第3話から登場。ボブの母親。ボブが話す時は彼女が通訳するため、いつもボブと一緒にいる。通訳をする時は、「と、息子が申しております」が決め台詞。母子家庭歴28年のシングルマザーの先駆け。離婚で多額の慰謝料をゲットし都内の一戸建でボブ先生と二人暮らし。 タイム君 第18話から登場した転校生。8歳。眼鏡をかけており、いつも壁掛け時計を首から下げている。時間にとても厳しく、秒単位の予定を作っている。せっかちな性格で、時間通り進まないとパニックになる。家は時計屋を営んでおり、母は元地方テレビ局のタイムキーパー。 トニー / チャールズ 第6話から登場。マイキーと同級生でイギリスから来た双子の兄弟。8歳。よく人を騙す。チャールズの方が毒舌でほくろがある。服やネクタイの柄、髪の分け目などが異なっている。青い服で青い瞳のほうがトニーで兄、黄色い服で緑の瞳がチャールズで弟。同じ言葉を繰り返すが、時々言い争うこともある。2人の母親と父親、更にペットの九官鳥も双子である。 エレナ / ヘレナ 第30話から登場。エレナが姉でトニーとチャールズの母、ヘレナが妹の双子の姉妹。33歳。彼女達の夫も双子。息子同様、同じ言葉を繰り返すが時々言い争う。 ナンデ(南出)君 第50話から登場。8歳。とにかく何かにつけて手を上げては「なんで?」としつこく聞く。大きな黒色のクエスチョンマークが付いている服と、おかっぱ頭が特徴。作中数少ない笑い声をあげることがない人物であり、笑う代わりに「なんで?」と繰り返すことでオチを付ける。「ワカルさん」という父親がいる。 マワリ君 第71話から登場。常にくるくる回っている男の子で頭の回転も話すスピードも速い。日本人。あまりに速く回っているため誰も触れることが出来ず、彼の周りには強風が起こる。 クレア 第75話から登場。マイキーの学校に転入してきた美少女。マイキーのことを愛しく想うあまり、ストーキング行為を働く。「絶対許さない」が口癖。
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