大黒座を訪れた著名人
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「大黒座 (浦河町)」の記事における「大黒座を訪れた著名人」の解説
『幕が上がる』上映時に舞台挨拶で訪れたももいろクローバーZの百田夏菜子(写真左)と高城れに 佐藤泰志函館市出身の小説家。2代目建物時代の1989年1月に自身の妹の法事で浦河を訪れた際、偶然大黒座を訪問したという。後述のドキュメンタリー番組では、同年6月2日の北海道新聞夕刊に掲載されたエッセイの一部を遠藤雅が朗読している。 大友良英2代目建物解体前の1994年4月16日、ヴァイオリニストのジョン・ローズと共にライブを開催。ライブ後には大友が音楽を手掛けた中国映画『青い凧』(監督田壮壮、1993年、配給ユーロスペース)の上映会も行われた。 宮下ともみ浦河町出身の女優。2011年12月16日、出演した映画『JAZZ爺MEN』(監督宮武由衣)上映に伴う舞台挨拶で来館。舞台挨拶時は定員の3倍近い130人の客が詰めかけた。 宇梶剛士2012年3月3日、ナレーションを務めたドキュメンタリー映画『カムイと生きる』上映会で来館。ちなみに同作に出演している浦川治造(東京アイヌ協会名誉会長)は宇梶の叔父にあたる。 なみきたかし(オープロダクション代表)2013年8月3日、『デビルマン 妖鳥シレーヌ編』上映に伴うトークイベントで来館。翌日の8月4日には『セロ弾きのゴーシュ』上映時に、同作の作画監督を務めた才田俊次がトークショーを行っている。 坪川拓史2014年7月5日、自身の監督作『ハーメルン』上映時に舞台挨拶で来館。ちなみに坪川は自身が在籍するバンド「くものすカルテット」の一員として2005年10月9日の『大黒座オリオンちかぢか祭』でライブを行ったこともある。 百田夏菜子、高城れに(共にももいろクローバーZ)2015年8月9日、自身の主演映画『幕が上がる』(監督本広克行)上映の際に舞台挨拶でサプライズ来館。当日朝に告知されたにも関わらず、朝10時と昼1時半の上映で合計160人が来客し大盛況となった。 中島亜梨沙北海道出身の女優。自身がナビゲーターを務めた情報番組『マチュアライフ北海道』(テレビ北海道)の取材で大黒座を訪れた(2016年12月4日放送)。 松下祐貴子元札幌テレビ放送(STV)アナウンサー。2018年3月30日放送の『どさんこワイド179』“旅のトビラ”コーナーで大黒座を訪問。松下アナはこの日の放送をもって同番組を卒業し、10年間勤めたSTVを退社した。
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