基幹2号系統
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「名古屋市営バス大森営業所」の記事における「基幹2号系統」の解説
詳細は名古屋市営バス浄心営業所#基幹2号系統を参照。四軒家発着便は当営業所の専属担当である。当営業所は猪高車庫発着便を担当しない。 かつては基幹バスを担当しておらず、一般路線とゆとりーとラインのみの担当であり、基幹2系統は当営業所ではなく、那古野営業所と猪高営業所のみの担当であった。2004年頃から新たに参入し、担当に加わる形となった。 現在は、副担当は基幹2系統のみだが、2003年頃までは名古屋市営バス浄心営業所#名駅15号系統を、当営業所が副担当だった頃に、砂田橋発着の一部の便で名古屋駅まで担当していた。現在は、当営業所は猪高車庫便を担当しないため、名古屋駅には乗り入れない。
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基幹2号系統
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「名古屋市営バス猪高営業所」の記事における「基幹2号系統」の解説
詳細は名古屋市営バス浄心営業所#基幹2号系統を参照。当営業所は名古屋駅 - 猪高車庫の系統のみを担当し、引山方面発着の系統は担当しない。
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基幹2号系統
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「名古屋市営バス浄心営業所」の記事における「基幹2号系統」の解説
「基幹バス (名古屋市)#基幹2号系統(新出来町線)・名鉄バス本地ヶ原線」も参照 起点主な経由地終点副担当備考本栄 --- 市役所 徳川園新出来 茶屋ヶ坂 香流橋東 --- 引山 猪高大森 浄心、大森担当便のみの運行 出入引山 四軒家 大森営業所担当便のみの運行 支名古屋駅 桜通本町 自由ヶ丘三 光ヶ丘 猪高車庫 浄心、猪高担当便のみの運行 概要 本系統は、名古屋駅および栄から出来町通(愛知県道215号田籾名古屋線)を経由し、千種区北東部および名東区猪子石地区を結ぶ基幹バス路線である。地下鉄東山線と名鉄瀬戸線の間の鉄道空白地帯を経由するため、本数、利用者数とも他の市バス路線に比べて多い。そのため、営業係数は2015年度は94、2017年度は93と黒字経営を保つ。2019年度は年度末にコロナの流行が起こったことにより通学利用が激減したため赤字転落した。 沿革 当系統は、名古屋市2本目の基幹バス・新出来町線として、1985年(昭和60年)に次の路線を整理統合して登場した。 〔16〕(名古屋駅前 - 市役所 - 古出来町 - 茶屋ヶ坂 - 自由ヶ丘(現・千種台中学校)) 〔70〕(栄 - 今池 - 池下 - 末盛通二丁目 - 谷口 - 茶屋ヶ坂 - 竹越 - 猪子石西原) 〔112〕(栄 - 東新町 - 高岳町(現:高岳)- 布池 - 古出来町 - 茶屋ヶ坂 - 竹越 - 引山 - 東猪子石 - 向野田) 2003年(平成15年)、それまで主担当であった那古野営業所が閉所となったため本営業所が主担当となったが、副担当としてそれまでの猪高営業所に加えて大森営業所も担当となり、それによって[出入]が設定された。同時に、市営希望ヶ丘荘の再開発のため自由ヶ丘の回転場が廃止、〔八事11〕の短縮により光ヶ丘の回転場に空きができたため[支]が光ヶ丘まで延長、さらに2017年の再編で[支]はもともと猪高営業所担当の出入庫系統として運行されていた名古屋駅 - 猪高車庫の系統に統一された(光ヶ丘の回転場はこのときに廃止)。[出入]の終着停留所は四軒家交差点を左折した尾張旭市内(〔藤丘12〕、〔森.藤〕の各北行きと同じ停留所)にある。回転場がないため乗客を降ろした後はそのまま印場を経由して大森営業所まで回送される(回送経路は〔森.藤〕と同じ。但し名鉄印場には立ち寄らない)。 なお、2003年12月に大森が副担当になるまで「栄 - 自由ヶ丘」、「栄 - 猪高車庫」の路線も存在した。かつては浄心営業所は担当しておらず、那古野営業所と猪高営業所のみの担当であった。 停留所およびダイヤ [本]および[出入]合わせて、昼間は栄 - 引山間では10分毎で運行している。うち[出入]は毎時1 - 2本程度の運行で、一部運行のない時間帯がある。[支]は昼間時20分毎で運行している。栄 - 引山は名鉄バス本地ヶ原線も運行しており、平日朝夕はかなりの運行本数になる。共同運行のため市バスの定期券で名鉄バスに乗ることも可能(定期券の共通乗車適用区間とmanacaでの乗継割引適用区間は異なるため、公式サイトを参照)。マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知開催時は栄・名古屋駅 - 市役所が休止となり、規制時間中は市役所で引山・猪高車庫方面への折り返しとなる(名鉄バスも同様)。
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