本地ヶ原線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 09:01 UTC 版)
「名鉄バス名古屋営業所」の記事における「本地ヶ原線」の解説
基幹バス 【30】名鉄バスセンター - 栄 - 引山 - 三軒家 【31】名鉄バスセンター - 栄 - 引山 - 三軒家 - 四軒家 - 藤が丘 【32】名鉄バスセンター - 栄 - 引山 - 三軒家 - 四軒家 - 長久手古戦場駅 - トヨタ博物館前 【33】名鉄バスセンター - 栄 - 引山 - 三軒家 - 四軒家 - みどりが丘 - 尾張旭駅 - 尾張旭向ヶ丘 【34】名鉄バスセンター - 栄 - 引山 - 三軒家 - 四軒家 - 長久手高校北 - 愛知医科大学病院 【35】名鉄バスセンター - 栄 - 引山 - 三軒家 - 四軒家 - 本地ヶ原 - 瀬戸口町 - 菱野団地 【36】名鉄バスセンター - 栄 - 引山 - 三軒家 - 四軒家 - 本地ヶ原 - 瀬戸市役所南 - 瀬戸駅前 ※名古屋中央営業所と共同運行(三軒家、トヨタ博物館前、愛知医科大学病院、瀬戸駅前発着路線のみ) ※栄 - 引山間は、名古屋市営バス・基幹2号系統と共通乗車区間 一般系統(基幹バスの区間短縮・系統分離による系統) 【50】藤が丘 - 四軒家 - 本地ヶ原 - 瀬戸市役所南 - 瀬戸駅前 【51】瀬戸駅前 - 瀬戸市役所南 - 本地ヶ原 - 愛知医科大学病院 【52】藤が丘 - 四軒家 - 愛知医科大学病院 - 本地ヶ原 - 瀬戸市役所南 - 瀬戸駅前 ※2017年4月1日より、愛知医科大学病院ロータリーを経由。 【53】藤が丘 - 四軒家- 愛知医科大学病院 【10】瀬戸駅前 - 古瀬戸 - 赤津 本地ヶ原線は名鉄バスセンターから愛知県道215号田籾名古屋線(出来町通)・国道363号線を通る系統で、基幹バスになる前は当時の他の名鉄バスセンター発着の系統と同様に白川公園前から伏見町、長者町、東桜通、県庁前の順に停車しており、1985年の基幹バス化より矢場町、栄経由となった。1926年、城東自動車が山口町 - 上野(鍋屋上野) - 岩作 - 瀬戸市京町3丁目で路線を開業したのがルーツ。かつては名鉄バスセンターから赤津まで通し運行する便も多くあったが、2003年に日中の本地止まりと藤が丘~赤津の区間便が設定されて次第に通し運行が少なくなり2005年10月に名鉄バスセンター発、藤が丘発共に瀬戸駅前止まりとなり運行が分割された。なお、この系統と廃止された瀬戸街道経由の名古屋・瀬戸線は、瀬戸駅前~赤津間を古瀬戸経由で結んでおり、末端ローカルとなった現在も古瀬戸経由は本地ヶ原線を名乗っている。かつては瀬戸線系統が赤津から戸越峠を越え旧藤岡町の御作辻まで運行していた。 2014年4月1日、愛知医科大学病院発着の路線を運行開始。これにより菱野団地・藤が丘発着の便が減便されている。
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