国領町 (前橋市)とは? わかりやすく解説

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国領町 (前橋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/28 15:22 UTC 版)

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国領町
国領町
北緯36度24分5秒 東経139度4分8秒 / 北緯36.40139度 東経139.06889度 / 36.40139; 139.06889
日本
都道府県 群馬県
市町村 前橋市
面積
 • 合計 0.28km2
人口
2017年(平成29年)8月31日現在)[1]
 • 合計 1,796人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
371-0033[2]
市外局番 027[3]
ナンバープレート 前橋

国領町(こくりょうまち)は、群馬県前橋市町名。現行行政地名は国領町一丁目から国領町二丁目。郵便番号は371-0033[2]。2013年現在の面積は0.28km2[4]

地理

広瀬川下流左岸に位置している。東端を佐久間川が、西端を吉野川がそれぞれ南流している。

河川

  • 佐久間川
  • 吉野川

隣接地区

東は若宮町、西は昭和町、南は住吉町、北は下小出町に接している。

歴史

江戸時代頃からある地名で前橋藩領だった。1876年明治9年)、前橋城下武家地の一つであった。1876年(明治9年)、前橋城下武家地であった群馬郡前橋琴平裏、東薬師小路、西薬師小路を編入。

年表

  • 1889年 国領村を含む30町11大字を合併し東群馬郡前橋町が成立したため、前橋町の大字となる。
  • 1892年 東群馬郡前橋町が市制施行して前橋市となる。その際に前橋市の大字となる。
  • 1910年 前橋市の大字だった国領が国領町となる。
  • 1966年 一部が若宮町二丁目、若宮町三丁目となり、国領町、萩町の全域から国領町一丁目、国領町二丁目が成立。同日、丁目無しの国領町(住居表示未実施の区域)が消滅。

世帯数と人口

2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
国領町一丁目 453世帯 835人
国領町二丁目 464世帯 961人
917世帯 1,796人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

丁目 番地 小学校 中学校
国領町一丁目 全域 前橋市立若宮小学校 前橋市立みずき中学校
国領町二丁目 全域

施設

  • 前橋リリカ(旧・前橋サティ
  • 前橋年金事務所 国民年金課

交通

鉄道

鉄道駅はない。

バス

道路

国道国道17号県道群馬県道6号前橋箕郷線東部バイパスが通っている。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 人口及び世帯数 - 町別住民基本台帳人口表”. 前橋市 (2017年9月5日). 2017年9月15日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年9月17日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ 第2章 人口 - 前橋市 2016年04月05日閲覧。
  5. ^ 前橋市立小学校及び中学校の通学区域に関する規則”. 前橋市 (2017年4月24日). 2017年9月16日閲覧。

参考文献

関連項目




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