総社町植野
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 23:10 UTC 版)
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総社町植野
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総社二子山古墳
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北緯36度24分46秒 東経139度2分2秒 / 北緯36.41278度 東経139.03389度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
面積 | |
• 合計 | 1.09km2 |
人口 | |
• 合計 | 3,540人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
371-0851[2]
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市外局番 | 027[3] |
ナンバープレート | 前橋 |
総社町植野(そうじゃまちうえの)は、群馬県前橋市の地名。郵便番号は371-0851[2]。2013年現在の面積は1.09km2[4]。
地理
前橋市の西部、利根川右岸に位置しており、地内を天狗岩用水が南流している。
河川・用水
- 利根川
- 天狗岩用水
歴史
戦国時代頃からある地名である。江戸時代になると、はじめ総社藩領、寛永10年に高崎藩領、寛延2年から前橋藩領だった。
年表
- 1889年4月1日 町村制施行により、植野村は総社町、高井村と合併し西群馬郡総社町が成立する。その際、旧町村名を大字名としたため、総社町大字植野となる。
- 1896年4月1日 郡統合(西群馬郡と片岡郡の統合)により群馬郡に所属する。
- 1954年4月1日 周辺1町5村(元総社村、上川淵村、芳賀村、桂萱村、下川淵村、東村)とともに総社町は前橋市へ編入する。その際、総社町になった際の3大字に「総社町」を冠称し、町名としたため前橋市総社町植野となる。
- 1967年 一部が総社町桜が丘となる。
- 1976年 一部が高井町1丁目となる。
地名
古くは「上野」と書いたとされている。
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
総社町植野 | 1,498世帯 | 3,540人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 前橋市立勝山小学校 | 前橋市立第六中学校 |
交通
鉄道
バス
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道路
国道は通っていらず、県道は群馬県道15号前橋伊香保線が通っている。
施設
出典
参考文献
- 『角川日本地名大辞典 10 群馬県』「角川日本地名大辞典」編纂委員会、角川書店、1988年7月8日(日本語)。ISBN 4-04-001100-7。
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