ホテルグランテラス富山とは? わかりやすく解説

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ホテルグランテラス富山

(名鉄トヤマホテル から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/12 08:31 UTC 版)

ホテルグランテラス富山
ホテル概要
正式名称 ホテルグランテラス富山
運営 ブリーズベイホテル株式会社
前身 名鉄トヤマホテル
階数 地下1[1] - 地上12[1]
部屋数 129室
延床面積 17,351[1]
駐車場 30台
開業 1964年12月
最寄駅 富山駅
最寄IC 富山インターチェンジ
所在地 〒930-0004
富山県富山市桜橋通り2番28号
位置 北緯36度41分52.28秒 東経137度12分59.37秒 / 北緯36.6978556度 東経137.2164917度 / 36.6978556; 137.2164917座標: 北緯36度41分52.28秒 東経137度12分59.37秒 / 北緯36.6978556度 東経137.2164917度 / 36.6978556; 137.2164917
公式サイト 公式サイト
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ホテルグランテラス富山(ホテルグランテラスとやま)は、ブリーズベイホテルグループが運営するシティホテル。地上1階地下12階建てで、外壁には薄茶色系統のブラウニッシュゴールドのタイルで覆われている[1]

かつては名鉄トヤマホテルとして名古屋鉄道の子会社により運営されていたが、2012年2月29日に名鉄トヤマホテルの全株式をブリーズベイホテルに売却したことにより名鉄グループより離脱した。名鉄グループ離脱後も「名鉄トヤマホテル」の名称を継続使用していたが、2013年3月1日に「ホテルグランテラス富山」に改称された[2]

沿革

所在地

脚注

  1. ^ a b c d e 『北日本新聞』1982年7月10日付朝刊4面『名鉄トヤマホテル完成 23日にオープン』より。
  2. ^ 「名鉄トヤマホテル」経営権 横浜の会社に譲渡(2012年2月27日、中日新聞[リンク切れ]
  3. ^ 『富山市史 第四巻』(1969年12月20日、富山市発行)1012頁。
  4. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、134頁。ISBN 978-4-10-320523-4 
  5. ^ 『ようこそ両陛下 第20回全国植樹祭行幸記念』(1969年9月、富山県発行)4、16、17、54、60頁。
  6. ^ 『北日本新聞』1980年8月9日付朝刊5面『近く2ホテル着工 「富山第一」「名鉄トヤマ」富山市内 57年開業』より。
  7. ^ 『北日本新聞』1980年8月28日付朝刊5面『県内最大ホテルへ 「名鉄トヤマ」が地鎮祭』より。

関連項目

外部リンク




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