台車・ブレーキ装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/20 02:54 UTC 版)
「JR北海道キハ160形気動車」の記事における「台車・ブレーキ装置」の解説
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台車・ブレーキ装置
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「JR四国6000系電車」の記事における「台車・ブレーキ装置」の解説
台車は7000系と同一の台車枠、円錐積層ゴムによる軸箱支持装置、輪軸を採用したボルスタレス台車 S-DT62(動力台車)およびS-TR62(付随台車)である。牽引装置は1本リンク式とし、波打一体圧延車輪による軽量化や修正円弧踏面形状による乗り心地改善と踏面摩耗防止を図っている。基礎ブレーキ装置は動力台車がユニットブレーキ、付随台車がディスクブレーキと踏面ブレーキの併用である。 駆動装置は、7000系と同様の歯車箱およびTD継手を採用する。 ブレーキ方式は回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキを搭載し、6000形 (Mc) は回生ブレーキと空気ブレーキの協調を行う。回生ブレーキの失効時には自動で空気ブレーキに切替を行う方式である。
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