受賞歴・主な記録
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主な受賞NCAA AP通信選出オールアメリカ1stチーム 2回 (1955年, 1956年) NCAAトーナメント ファイナル4 Most Outstanding Player (1955年) メルボルンオリンピック 金メダリスト (1956年) オールNBA1stチーム 3回 (1959年, 1963年, 1965年) オールNBA2ndチーム 8回 (1957年, 1960~62年, 1964年, 1966~68年) オールディフェンシブ1stチーム 1回 (1969年) NBAオールスターゲーム選出 12回 (1958~69年) オールスターMVP 1回 (1963年) シーズンMVP 5回 (1958年, 1961~63年, 1965年 5回の選出はカリーム・アブドゥル=ジャバーに次ぐ歴代2位) NBAファイナル制覇 11回 (1957年, 1959~66年, 1968~69年 11回の優勝は歴代最多) 1968年、スポーツ・イラストレイテッド選出の『スポーツマン・オブ・ザ・イヤー』受賞。 1970年にThe Sporting Newsから1960年代で最も優秀なスポーツ選手(Athlete of the Decade)と評される。 1972年にボストン・セルティックスはラッセルの背番号『6』を永久欠番に指定。 1975年にバスケットボール殿堂入り。 1980年、プロバスケットボール記者協会からNBA史上最も偉大な選手に選ばれる。 NBA25周年、35周年、50周年記念オールタイムチーム選出。 1999年にESPNから発表された20世紀の偉大なアスリートTop50で18位。 2003年にスラム誌により、マイケル・ジョーダン、ウィルト・チェンバレン、オスカー・ロバートソンと共に、オールタイム#4の一人に選ばれた。 2006年に全米大学バスケットボール殿堂入り。 2021年にコーチとしてバスケットボール殿堂入り。 キャリア通算出場試合数 963試合 通算得点 14,522得点 通算リバウンド 21,620リバウンド (ウィルト・チェンバレンに次ぐ歴代2位) 通算アシスト 4,100アシスト キャリア平均平均得点 15.1得点 平均リバウンド 22.5リバウンド (チェンバレンに次ぐ歴代2位) 平均アシスト 4.3アシスト 平均出場時間 42.3分 (チェンバレンに次ぐ歴代2位) フィールドゴール成功率 44.0% フリースロー成功率 56.1% プレーオフ・キャリア通算出場試合数 165試合 通算得点 2,673得点 通算リバウンド 4,104リバウンド (歴代1位) 通算アシスト 770アシスト プレーオフ・キャリア平均平均得点 16.2得点 平均リバウンド 24.9リバウンド (歴代1位) 平均アシスト 4.7アシスト 平均出場時間 45.4分 (チェンバレンに次ぐ歴代2位) スタッツリーダーリバウンド王 4回 (1958年, 1959年, 1964年, 1965年) 平均出場時間リーグ1位 (1959年) 主なNBA記録史上初のシーズン平均20リバウンド以上達成 (1957-58シーズン) 史上2位となる1試合51リバウンド ※1位はウィルト・チェンバレンの55リバウンド 1957年11月16日、フィラデルフィア・ウォリアーズ戦で記録した前半だけで32リバウンドは史上1位 ファイナルで2度記録した1試合40リバウンドはファイナル歴代最多記録 1959年のファイナルで記録したシリーズ平均29.5リバウンドはファイナル歴代最高記録
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