卦象
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 02:32 UTC 版)
山・止・狗・手・少男・鼻・胃・左足・相続・関節・骨格・節度などを象徴する。方位としては東北(地支では丑と寅の間)を示す。急激に暗闇から明るくなる時間帯(1時から5時まで)なので停止・再出発・つなぎめの意味もある。 納甲では丙、五行の火、五方の南が当てられる。
※この「卦象」の解説は、「艮」の解説の一部です。
「卦象」を含む「艮」の記事については、「艮」の概要を参照ください。
卦象
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 09:08 UTC 版)
地・順・牛・腹・母・祖母・婦徳・胃・右肩・腹・補佐役・鈍重・大衆・迷いなどを象徴する。方位としては西南を示す。 納甲では乙、五行の木、五方の東、または癸、五行の水、五方の北に当てられる。
※この「卦象」の解説は、「坤」の解説の一部です。
「卦象」を含む「坤」の記事については、「坤」の概要を参照ください。
卦象
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 09:09 UTC 版)
天・健・馬・首・父・君などを象徴する。方位としては北西を示す。 納甲では甲、五行の木、五方の東、または壬、五行の水、五方の北に当てられる。戌と亥は、泣く、嬉しい、喜び、友達など。
※この「卦象」の解説は、「乾」の解説の一部です。
「卦象」を含む「乾」の記事については、「乾」の概要を参照ください。
卦象
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 09:08 UTC 版)
風(木)・入・鶏・股・長女(結婚適齢期の女性)・縁談・長いもの一切・血管・毛髪・小腸・大腸・気管支・伏入・呼吸器などを象徴する。方位としては東南(地支の辰巳間)を示す。 納甲では辛、五行の金、五方の西が当てられる。
※この「卦象」の解説は、「巽」の解説の一部です。
「卦象」を含む「巽」の記事については、「巽」の概要を参照ください。
卦象
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/30 14:00 UTC 版)
原義は「外陽にして中は陰」。外側に陰柔の卦があるが、内部は陽剛である。「中に何かがある」と捉え水・陥・豕・耳・秘密・姦計・色情・専門性・交渉・冷静・重病・中男などを象徴する。方位としては北(地支では子)を示す。実際の占断で坎の卦がでると病勢は重症か、かなりの困難を考えなければいけない。 納甲では戊、五行の土、五方の中に当てられる。
※この「卦象」の解説は、「坎」の解説の一部です。
「卦象」を含む「坎」の記事については、「坎」の概要を参照ください。
卦象
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 14:02 UTC 版)
説卦伝によると兌卦は沢・少女・説(よろこぶ)・羊・口・西などを象徴する。方位としては西を示す(地支では酉と一致)。 納甲では丁、五行の火、五方の南が当てられる。
※この「卦象」の解説は、「兌」の解説の一部です。
「卦象」を含む「兌」の記事については、「兌」の概要を参照ください。
卦象
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 13:54 UTC 版)
外側に陽剛の卦、内側に陰柔の卦がある。原義は「一見明るいが中は暗い」。また「二つのものが一つをはさんで向かい合う」である。即ち火・光・稲妻(雷の光)・麗・雉・目・心臓・乳房・喜び·華やかさ・中女・別離対立・紛争・外見・赤(紫)色などを象徴する。方位としては南を示す(地支では午と一致)。 納甲では己、五行の土、五方の中が当てられる。
※この「卦象」の解説は、「離」の解説の一部です。
「卦象」を含む「離」の記事については、「離」の概要を参照ください。
卦象
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 13:48 UTC 版)
原義は最も下(創め)に一陽が生じて、限りなく前進する様子。ここから始動の時・雷鳴(雷の音)・龍・足・長男・若い男性などを象徴する。方位としては東を示す(地支では卯と一致)。現代社会では電信電話・高速通信など。時に嘘つきにもなる。肉体では聴覚・肝臓・代謝など。 納甲では庚、五行の金、五方の西が当てられる。
※この「卦象」の解説は、「震」の解説の一部です。
「卦象」を含む「震」の記事については、「震」の概要を参照ください。
- >> 「卦象」を含む用語の索引
- 卦象のページへのリンク