プログラム内蔵方式
(内蔵プログラム から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 01:58 UTC 版)
プログラム内蔵方式(プログラムないぞうほうしき)、ストアドプログラム方式は、主記憶に置かれたプログラムを実行する、という、コンピュータ・アーキテクチャの方式の一つである。 プログラム内蔵方式のうちENIACプロジェクトで考案されたものは、プロジェクトに加わっていた有名な数学者フォン・ノイマンの名を冠してノイマン型アーキテクチャともいう[1]。
- 1 プログラム内蔵方式とは
- 2 プログラム内蔵方式の概要
内蔵プログラム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/16 02:17 UTC 版)
時計 時分秒とクロック源になる商用電源周波数の設定を行うことで時刻を刻む。 タイマー 上記時計で刻む時刻に対して指定時刻が来た場合、ブザー音もしくはメロディを演奏する。 センサー センサーの入力に応じて曲を演奏。 自動演奏 あらかじめ入力されたデータを再生する。 オルガン テンキーに書かれた音程、若しくはオプションのキーボードで押下されたキーに該当する音程を発声する。 電話料金計算 時間当たりの単位を指定し、計測時間に対し料金を計算する。 ゲーム サイコロ遊び、ルーレット遊び、猛獣狩りゲーム、カーレース、陣取りゲーム、メッセージメモがサンプルとして用意されている。メッセージメモはASCIIコードをRAMに読み書きするもの。他のゲームは「ゲーム用スイッチ」を人間に押させ人間のボタンを押す間隔を乱数源にし、そのカウント値を元にスイッチを離した瞬間にカウント値が示すメモリの内容を表示させるというもの。
※この「内蔵プログラム」の解説は、「MZ-40K」の解説の一部です。
「内蔵プログラム」を含む「MZ-40K」の記事については、「MZ-40K」の概要を参照ください。
「内蔵プログラム」の例文・使い方・用例・文例
- 内蔵プログラムのページへのリンク