Prologue 21(プロローグ21)、Super Prologue 21(スーパー・プロローグ21)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:11 UTC 版)
「通信カラオケ」の記事における「Prologue 21(プロローグ21)、Super Prologue 21(スーパー・プロローグ21)」の解説
セガ(後のセガゲームス)、タイカン、クラリオンの3社が共同開発。Prologue 21は1994年、Super Prologue 21は1995年にそれぞれ発売。機種名よりもセガカラという名称で親しまれた。マニアックな曲が多いが全体の曲数は少ない。全国採点を採用している。かつてはレコスタでも使用された(公式な発表はない)。ハードウェアはセガサターンをベースとしたものである。
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Prologue 21(プロローグ21)、Super Prologue 21(スーパー・プロローグ21)
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「セガカラ」の記事における「Prologue 21(プロローグ21)、Super Prologue 21(スーパー・プロローグ21)」の解説
Prologue 21は1994年(平成6年)12月、Super Prologue 21は1995年(平成7年)にそれぞれ発売。セガ、タイカン、クラリオンの3社による共同開発。ハードウェアはセガサターンをベースとしており、キットを追加することでセガサターンのゲームソフトを楽しむことができるほか、Prologue 21シリーズ専用のゲームソフトもリリースされた。本体内蔵プログラムは配信により更新可能である。第一興商やエクシングなど競合他社が次々と新機種をリリースしていたが、セガは配信によるPrologue 21シリーズの機能強化で対応し続け、2005年の「CANDOONE」発売まで新機種を投入しなかった。
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