大阪くらしの今昔館
(住まいのミュージアム から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/25 01:44 UTC 版)
大阪市立住まいのミュージアム(おおさかしりつすまいのミュージアム)、愛称「大阪くらしの今昔館」(おおさかくらしのこんじゃくかん)[2])は、大阪市の都市居住に関する歴史と文化をテーマとする公設の博物館。江戸時代後期から戦後にわたる同市の住居の資料や模型を展示している。大阪市立住まい情報センタービル内にある[1]。
注釈
- ^ 桂米朝は、町並みの音声解説ガイド(有料)と、随時上映されるガイダンスシアター(9階)のナレーションも担当している。
- ^ 8階の「住まいの大阪六景」は床面を光床として展示に活用し、1924年(大正13年)発行の『大阪市パノラマ地図』を拡大して施した。
- ^ 当館を収容する大阪市立住まい情報センタービルは地下1階・地上10階建、塔屋付。
- ^ 当館を収容する大阪市立住まい情報センタービルの総敷地面積は3,392.49m2。
- ^ 当館を収容する大阪市立住まい情報センタービルの延床面積は1万9560.10m2。
- ^ 展覧会「世界遺産をつくった大工棟梁:中井大和守の仕事」は東京展(日本建築学会建築博物館、2008年10月1日-10月6日)に次いで当館で大阪展を開いた(同年10月11日-11月9日)。
出典
- ^ a b c d e f 大阪市住宅供給公社・アクティオ共同事業体『大阪市立住まい情報センター 平成29年度事業報告書』(pdf)(レポート) 。2019年9月14日閲覧。
- ^ a b c 館について | 大阪くらしの今昔館
- ^ “大阪市パノラマ地図 = The mock painted picture of the great Osaka”. lapis.nichibun.ac.jp. 所蔵地図データベース. 国際日本文化研究センター. 2022年1月23日閲覧。
- 1 大阪くらしの今昔館とは
- 2 大阪くらしの今昔館の概要
- 3 建物
- 4 脚注
固有名詞の分類
- 大阪くらしの今昔館のページへのリンク