仙台農業協同組合として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/02 14:16 UTC 版)
「仙台農業協同組合」の記事における「仙台農業協同組合として」の解説
1998年3月1日 - JA仙台原町・JA仙台市・JA宮城・JA仙台市西・JA秋保町・JA利府町・JA宮城松島町が合併し、仙台農業協同組合が発足。統一金融機関コードは、JA仙台市が使用していた3636を使用。 1999年月1日 - 品井沼出張所を廃止。その後、店舗外ATMとして、松島支店JR品井沼駅前出張所が設置。 2001年3月16日 - 市場内出張所を東口支店に統合。 11月19日 - 沖野支店を六郷支店に統合。その後、旧沖野支店代替の店舗外ATMとして、六郷支店サンマリ沖野店出張所を設置。 2002年2月18日 - 赤坂支店を宮城支店に統合。 4月1日 - JA仙台市泉・JA多賀城市・JA七ヶ浜町を吸収合併。これにより、6支店を開設。 6月3日 - 農林中央金庫仙台支店の移転先である宮城県農業会館(現在のJAビル宮城)内に、仙台農業協同組合としては初の新店である上杉支店を開設。 2005年1月4日 - 勘定系システムの初代JASTEMへの移行完了。 2006年7月10日 - 本店を現在地に移転(同時に、本店に同居していた東口支店は、新たな本店内に移転する新田支店に統合される形となり、新田支店が新田東支店に改称された)、小鶴支店を岩切支店に統合。 2007年4月26日 - 塩釜支店が多賀城支店に統合。同時に、岡田支店を高砂支店に、白沢支店と芋沢支店を宮城支店に、秋保支店を生出支店にそれぞれ統合。 2010年5月6日 - 勘定系システムの2代目JASTEMへの移行完了。 2013年2月12日 - 長町支店を太白区長町四丁目から現在の同六丁目の新店舗に移転。 2015年6月22日 - 松島支店を敷地内に新築移転。 2016年2月29日 - 東日本大震災で被災した原町支店を新築するため、従来の店舗裏手に設置した仮店舗に移転。 3月18日 - 同日開業したエスパル仙台東館の2Fに、直営の洋菓子店である、メゾン・ド・ガトーTANABATA エスパル仙台店を開店。 3月25日 - 東日本大震災による甚大な被害のため、信用事業再編強化法に基づき国から資本注入を受けた105億円を返済。 10月3日 - 東日本大震災で被災し、以降仮店舗営業を行っていた七ヶ浜支店が元位置に新築移転。 11月26日 - ATMでのPay-easyサービスを開始。 2017年1月23日 - 原町支店の新店舗を、元位置に新築移転。 12月1日 - 経済事業・直販事業および宅地等供給事業を担う子会社「株式会社ジェイエイ仙台」を設立。 2018年1月9日 - 2代目JASTEMのマシンリプレース。
※この「仙台農業協同組合として」の解説は、「仙台農業協同組合」の解説の一部です。
「仙台農業協同組合として」を含む「仙台農業協同組合」の記事については、「仙台農業協同組合」の概要を参照ください。
- 仙台農業協同組合としてのページへのリンク