今井遥
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/01 04:34 UTC 版)
|
|||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
|||||||||||||
生誕 | 1993年8月31日(32歳) 日本・東京都 |
||||||||||||
親族 | 中村優(配偶者、2024年 - )[1] | ||||||||||||
身長 | 159センチメートル | ||||||||||||
出身校 | 早稲田大学 | ||||||||||||
選手情報 | |||||||||||||
代表国 | ![]() |
||||||||||||
カテゴリー | 女子シングル | ||||||||||||
コーチ | 道上留美子 | ||||||||||||
所属クラブ | 新潟県スケート連盟 | ||||||||||||
開始 | 2003年 | ||||||||||||
引退 | 2018年 | ||||||||||||
ISUサイト | バイオグラフィ | ||||||||||||
ISUパーソナルベストスコア | |||||||||||||
|
|||||||||||||
大会成績 | |||||||||||||
|
|||||||||||||
|
今井 遥(いまい はるか、1993年8月31日 - )は、日本の元フィギュアスケート選手(女子シングル)。2008年JGPゴールデンリンクス優勝。2008年全日本ジュニア選手権優勝。2010年、2013年オンドレイネペラトロフィー優勝。2011年冬季アジア大会銀メダル。2011年GPスケートアメリカ4位。2014年四大陸選手権4位。2015年CSオータムクラシック2位。ISUフィギュアスケート(女子シングル)世界ランキング最高13位(2013-2014)[2]。夫はプロフィギュアスケーターの中村優[1]。
経歴
東京都武蔵村山市出身。武蔵村山市立第四小学校、武蔵村山市立第二中学校[3]、日本橋女学館高等学校卒。大東文化大学外国語学部英語学科中退、早稲田大学人間科学部通信教育課程(eスクール)卒業[4]。学位は学士(人間科学)。
華奢な身体と見た目の可憐さから“氷上の妖精”と謳われる[5]。スケートを始めたのが小学校3年生(9歳)と国際大会に出場する選手としては遅い部類に入る[6]。
2007年全日本ジュニア選手権で7位に入りジュニア強化選手に選ばれ、一躍脚光を浴びる。
2008-2009シーズン
初出場となったジュニアグランプリシリーズのゴールデンリンクスで優勝。その勢いのまま全日本ジュニア選手権において鈴木真梨、村上佳菜子ら同世代のスターが揃う黄金世代を破って優勝し、全日本選手権および世界ジュニア選手権に初出場。
2009-2010シーズン
JGPブダペスト杯3位、同ニース杯3位。全日本ジュニア選手権で2位となり連覇は逃したものの、前年に続いて出場した全日本選手権で6位入賞。欠場辞退した中野友加里に代わり2010年バンクーバーオリンピック女子シングル日本代表補欠に繰り上げ選出、ならびに2010年四大陸選手権で初のシニア日本代表に選出される。四大陸選手権では自己ベストスコアを更新し5位に入賞[7]。この成績により翌2010-2011シーズン初のシニアグランプリシリーズ出場を果たす。
2010-2011シーズン
初戦のオンドレイネペラ杯で優勝。ISUグランプリシリーズであるスケートカナダ5位、エリック・ボンパール杯6位。全日本選手権12位。2011年1月、全国高等学校スケート選手権大会フィギュア競技(インターハイ)女子シングル優勝[8]。インターハイ終了から一週間後に渡航した2月の冬季アジア大会(アスタナ・アルマティ)では2位銀メダルを獲得した[9]。3月のガルデナスプリング杯は3位。
2011-2012シーズン
フィギュアスケートに集中できる環境を求め拠点をアメリカのデトロイトに移し、アリッサ・シズニーやジェレミー・アボットらトップ選手とともにジェイソン・ダンジェンと佐藤有香の両コーチに師事[10]。スケートアメリカ4位、ロステレコム杯6位入賞、全日本選手権では自己最高の4位という結果を残す。その後2年ぶりに出場した四大陸選手権では、夏に疲労骨折した右足甲のケガが再発し9位に終わる[11]。
2012-2013シーズン
初戦のネーベルホルン杯3位。グランプリシリーズにも継続参戦し、スケートアメリカ5位、NHK杯8位。全日本選手権14位。ガルデナスプリング杯2位でシーズンを終える。
2013-2014シーズン
練習拠点を日本へ戻し、所属をムサシノFSC(東京)、コーチを道上留美子に変更。2013年10月、日本スケート連盟フィギュアスケート特別強化選手へ昇格。シーズン初戦のオンドレイネペラ杯で優勝。中国杯6位、ロステレコム杯9位。
ソチオリンピック出場を賭けた全日本選手権では自己記録を更新し、鈴木明子、村上佳菜子、浅田真央、宮原知子に次ぐ5位入賞。バンクーバーオリンピックに引き続きソチオリンピックにおいても女子シングル日本代表補欠として選出された。2014年四大陸選手権では自己ベストをマークし4位に入賞。続くチャレンジカップ2位、国民体育大会は優勝した。
2014-2015シーズン
2014年7月、祖父母の出身地である新潟市に新設された新潟市アサヒアレックスアイスアリーナに練習拠点を移し、所属を新潟県スケート連盟へ変更した[12]。前シーズンの結果と浅田真央の休養、鈴木明子の引退で全日本選手権表彰台、世界選手権代表ならびに上位入賞を期待されていたが、2013年から発病していた盲腸の手術を回避し続けた影響で不調が続く[13]。ISUチャンジャーシリーズオンドレイネペラ杯で5位、GPシリーズはエリック・ボンパール杯8位、スケートアメリカ8位。全日本選手権は10位。
2015-2016シーズン
初戦カナダで行われたオータムクラシックで、非公式ではあるがFS自己ベストをわずかに上回る116.72、トータルも174点代と自己ベストに迫る得点で2位に入る。続くGPシリーズではスケートアメリカ10位。続くエリックボンバール杯ではSP終了後、FSがテロの影響で中止になり暫定順位9位のまま途中終了。全日本選手権は14位[14]。
2016-2017シーズン以降
2016-2017シーズン、地方予選を突破し出場した全日本選手権は19位。年明けに長野で行われた国民体育大会に出場し7位入賞。
2017-2018シーズン、シーズン初戦の北海道・東北選手権は2位[15]となったが、続く東日本選手権はブロック大会からの怪我が響き棄権。これにより2008年から連続で出場していた全日本選手権出場記録は9回となった。
2018年3月1日、自身のInstagramで現役引退を表明[16][17]。
2024年7月7日、プロフィギュアスケーターの中村優との結婚を発表[1][18]。
現役当時のスポンサー
現役引退後
現役引退後はプロフィギュアスケーター兼インストラクターとして活躍。2020年に浅田真央から直接勧誘を受け浅田真央サンクスツアーに途中参加[19][20]して以降、浅田真央アイスショーBEYOND、浅田真央アイスショーEverlasting33に連続出演。インストラクターとしては2025年にオープンしたMAO RINK TACHIKAWA TACHIHI (立川市)併設スケートスクールに所属しており[21]、国内選手やベトナム代表選手の指導に当たっている。
技術・演技
スピードが速く滑らかなスケーティングと柔らかな演技、美麗な衣装で国際的な評価が高く、他国開催のグランプリシリーズの招待を多数受けていた。ジャンプはアクセルを除く5種類の3回転ジャンプを飛べる。コンビネーションでは、3T+3T、2A+3T、3S+3T、3Lo+3T、3Lo+2T+2Loを成功している。サルコウとループを得意としており、特にSPでよく使う3S+3Tコンビネーションは高い加点を受ける。
また、ドーナツスピンは回転が速くポジションも美しいと評価されている。
衣装
ジュニア時代から衣装に対するこだわりが強く、現在羽生結弦、浅田真央をはじめ多くの著名フィギュアスケーターのコスチュームデザインを手掛ける衣装デザイナーの第一人者、伊藤聡美の作品を無名時代にいち早く採用したエピソードが有名[22][23]。2013年6月、当時チャコットの社員だった伊藤が営業用に持ち込んだサンプル衣装を一目で気に入った今井はその場で即採用を決め、当日夜のドリームオンアイスで着用し「無言歌集」を披露した。
その後オリジナルで製作された2013-2014シーズンFS「恋人達の夢」の衣装は、国内にとどまらず世界のスケーター、ジャッジ、ファンに大きな反響をもたらし、後のフィギュアスケート界に伊藤デザインの優美な衣装が多々誕生していくきっかけとなった。
著書・関連書
単著
- 観戦力が高まる! フィギュアスケート「美」のツボ: 振り付け・衣装から身体のつくり方まで(誠文堂新光社、2018年12月10日、ISBN 9784416718414)
- 帯に髙橋大輔推薦の記載がある。
協力
- フィギュアスケート スピン完全レッスン 動画で技術と魅せ方に差がつく(中野友加里監修、今井遥協力、メイツユニバーサルコンテンツ、2021年11月30日、ISBN 9784780425505)
主な戦績
大会/年 | 2007-08 | 2008-09 | 2009-10 | 2010-11 | 2011-12 | 2012-13 | 2013-14 | 2014-15 | 2015-16 | 2016-17 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
四大陸選手権 | 5 | 9 | 4 | |||||||
全日本選手権 | 14 | 6 | 12 | 4 | 14 | 5 | 11 | 15 | 19 | |
GPエリック杯 | 6 | 8 | 9[24] | |||||||
GPスケートアメリカ | 4 | 5 | 8 | 10 | ||||||
GPロステレコム杯 | 6 | 9 | ||||||||
GP中国杯 | 6 | |||||||||
GP NHK杯 | 8 | |||||||||
GPスケートカナダ | 5 | |||||||||
CSネペラ杯 | 1 | 1 | 5 | |||||||
オータムクラシック | 2 | |||||||||
チャレンジカップ | 2 | |||||||||
ガルデナスプリング杯 | 3 | 2 | ||||||||
ネーベルホルン杯 | 3 | |||||||||
冬季アジア大会 | 2 | |||||||||
アイスチャレンジ | 5 | |||||||||
ニース杯 | 3 | |||||||||
世界Jr.選手権 | 16 | |||||||||
全日本Jr.選手権 | 7 | 1 | 2 | |||||||
JGPブダペスト | 3 | |||||||||
JGPゴールデンリンクス | 1 | |||||||||
国民体育大会 | 1 | 3 | 7 |
詳細
2016-2017 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2016年12月22日 - 25日 | 第85回全日本フィギュアスケート選手権(門真) | 21 51.29 |
18 96.29 |
19 147.58 |
2015-2016 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2015年12月24日 - 27日 | 第84回全日本フィギュアスケート選手権(札幌) | 15 55.20 |
14 106.03 |
15 161.23 |
2015年11月13日 - 15日 | ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(ボルドー) | 9 47.87 |
中止 | 9 |
2015年10月23日 - 25日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ミルウォーキー) | 9 56.52 |
10 102.13 |
10 158.65 |
2015年10月12日 - 15日 | 2015年スケートカナダオータムクラシック(バリー) | 3 58.17 |
2 116.72 |
2 174.89 |
2014-2015 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2014年12月25日 - 28日 | 第83回全日本フィギュアスケート選手権(長野) | 10 56.95 |
11 101.08 |
11 158.03 |
2014年11月21日 - 23日 | ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(ボルドー) | 8 54.72 |
8 99.98 |
8 154.70 |
2014年10月24日 - 26日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(シカゴ) | 8 53.79 |
7 104.18 |
8 157.97 |
2014年10月1日 - 5日 | ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラトロフィー(ブラチスラヴァ) | 11 41.90 |
2 93.25 |
5 135.15 |
2013-2014 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2014年3月6日 - 9日 | 2014年チャレンジカップ(ハーグ) | 4 43.30 |
2 90.73 |
2 134.03 |
2014年1月20日 - 25日 | 2014年四大陸フィギュアスケート選手権(台北) | 3 62.72 |
6 112.68 |
4 175.40 |
2013年12月20日 - 23日 | 第82回全日本フィギュアスケート選手権(さいたま) | 6 60.63 |
4 125.53 |
5 186.16 |
2013年11月22日 - 24日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 8 49.55 |
9 95.75 |
9 145.30 |
2013年11月1日 - 3日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(北京) | 5 54.79 |
6 95.51 |
6 150.30 |
2013年10月3日 - 5日 | 2013年オンドレイネペラトロフィー(ブラチスラヴァ) | 2 52.71 |
1 110.93 |
1 163.64 |
2012-2013 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2013年4月1日 - 3日 | 2013年ガルデナスプリング杯(ガルデナ) | 7 46.67 |
2 107.52 |
2 154.19 |
2012年12月20日 - 24日 | 第81回全日本フィギュアスケート選手権(札幌) | 18 47.30 |
13 90.62 |
14 137.92 |
2012年11月23日 - 25日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(利府) | 9 48.10 |
8 97.32 |
8 145.42 |
2012年10月19日 - 21日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ケント) | 7 49.90 |
4 107.82 |
5 157.72 |
2012年9月27日 - 29日 | 2012年ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 9 47.70 |
3 105.94 |
3 153.64 |
2011-2012 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2012年2月9日 - 12日 | 2012年四大陸フィギュアスケート選手権(コロラドスプリングス) | 11 45.19 |
9 89.30 |
9 134.49 |
2011年12月22日 - 26日 | 第80回全日本フィギュアスケート選手権(門真) | 5 57.82 |
5 108.85 |
4 166.67 |
2011年11月25日 - 27日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 6 55.20 |
6 99.56 |
6 154.76 |
2011年10月21日 - 23日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(オンタリオ) | 4 54.67 |
9 88.27 |
4 142.94 |
2010-2011 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2011年3月31日 - 4月3日 | 2011年ガルデナスプリング杯(ガルデナ) | 2 47.89 |
3 88.43 |
3 136.32 |
2011年1月30日 - 2月6日 | 第7回アジア冬季競技大会(アスタナ) | 2 54.02 |
2 112.98 |
2 167.00 |
2010年12月24日 - 27日 | 第79回全日本フィギュアスケート選手権(長野) | 17 45.96 |
11 93.59 |
12 139.55 |
2010年11月26日 - 28日 | ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(パリ) | 3 58.38 |
9 87.09 |
6 145.47 |
2010年10月29日 - 31日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(キングストン) | 6 52.52 |
3 102.02 |
5 154.54 |
2010年9月30日 - 10月2日 | 2010年オンドレイネペラメモリアル(ブラチスラヴァ) | 1 54.61 |
2 87.01 |
1 141.62 |
2009-2010 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2010年1月25日 - 31日 | 2010年四大陸フィギュアスケート選手権(全州) | 5 55.06 |
6 100.23 |
5 155.29 |
2009年12月25日 - 27日 | 第78回全日本フィギュアスケート選手権(大阪) | 7 55.98 |
6 110.18 |
6 166.16 |
2009年11月21日 - 23日 | 第78回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(横浜) | 3 49.82 |
2 94.15 |
2 143.97 |
2009年11月4日 - 8日 | 2009年ニース杯(ニース) | 3 51.46 |
3 90.00 |
3 141.46 |
2009年10月28日 - 11月1日 | 2009年アイスチャレンジ(グラーツ) | 5 52.48 |
5 83.14 |
5 135.62 |
2009年8月26日 - 29日 | ISUジュニアグランプリ ブダペスト(ブダペスト) | 4 47.95 |
3 83.18 |
3 131.13 |
2008-2009 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2009年2月23日 - 3月1日 | 2009年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ソフィア) | 17 43.58 |
16 69.66 |
16 113.24 |
2008年12月25日 - 27日 | 第77回全日本フィギュアスケート選手権(長野) | 16 43.86 |
14 77.53 |
14 121.39 |
2008年11月23日 - 24日 | 第77回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(名古屋) | 2 53.05 |
4 91.10 |
1 144.15 |
2008年10月1日 - 4日 | ISUジュニアグランプリ ゴールデンリンクス(ホメリ) | 3 47.60 |
1 97.40 |
1 145.00 |
2007-2008 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2007年11月24日 - 25日 | 第76回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(仙台) | 7 43.42 |
9 76.57 |
7 119.99 |
プログラム使用曲
シーズン | SP | FS | EX |
---|---|---|---|
2017-2018 | 映画『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』より 作曲:ジェームズ・ホーナー 振付:フィリップ・ミルズ |
プリマヴェーラ 作曲:ルドヴィコ・エイナウディ 振付:パスカーレ・カメレンゴ |
|
2016-2017 | |||
2015-2016[25] | マラゲーニャ 作曲:エルネスト・レクオーナ ボーカル:ナナ・ムスクーリ 振付:パスカーレ・カメレンゴ |
恋人達の夢 作曲:サン・プルー 振付:パスカーレ・カメレンゴ |
Open Your Wings ボーカル:Hánna 振付:国友慎之助 |
2014-2015 | ジゼル 作曲:アドルフ・アダン 振付:フィリップ・ミルズ |
Defying Gravity ミュージカル『ウィキッド』より 作曲:スティーヴン・シュワルツ ボーカル:イディナ・メンゼル |
|
2013-2014 | 無言歌 ニ長調 作品109 作曲:フェリックス・メンデルスゾーン 振付:ナタリア・ベステミアノワ、イゴール・ボブリン |
恋人達の夢 作曲:サン・プルー 振付:パスカーレ・カメレンゴ |
無言歌 ニ長調 作品109 作曲:フェリックス・メンデルスゾーン 朝からゴキゲン 歌:ザ・バード・アンド・ザ・ビー 振付:佐藤有香 |
2012-2013 | 映画『シャレード』より 作曲:ヘンリー・マンシーニ 振付:佐藤有香 |
ディヴェルティメント K.137 作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 振付:佐藤有香 |
ピュア・イマジネーション 歌:グリーキャスト |
2011-2012 | 無言歌 ニ長調 作品109 作曲:フェリックス・メンデルスゾーン 振付:佐藤有香 |
マイ・フェア・レディ 作曲:フレデリック・ロウ 振付:佐藤有香 |
朝からゴキゲン 歌:ザ・バード・アンド・ザ・ビー 振付:佐藤有香 |
2010-2011 | ジプシーダンス バレエ音楽『ドン・キホーテ』より 作曲:レオン・ミンクス |
だったん人の踊り 作曲:アレクサンドル・ボロディン |
カトゥーン・ヒーローズ 歌:アクア |
2009-2010 | フェスタ・フラメンカ 作曲:モンティ・ケリー |
ライモンダ 作曲:アレクサンドル・グラズノフ |
サムウェア 歌:スウィートボックス |
2008-2009 | セビリアの理髪師 作曲:ジョアキーノ・ロッシーニ |
映画『ネバーランド』サウンドトラックより 作曲:ヤン・A・P・カチュマレク |
脚注
- ^ a b c “フィギュア今井遥さんと中村優さんが結婚を発表「お互い大切な存在」 浅田真央さんアイスショーがきっかけ”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2024年7月7日) 2024年7月7日閲覧。
- ^ “ISU Season's World Ranking Women Overall - International Skating Union”. isu-skating.com. 2025年8月28日閲覧。
- ^ 武蔵村山市役所企画財務部秘書広報課広報広聴グループ
- ^ 今井遥 インスタグラム 2018年3月27日
- ^ “妖精の可憐さと、雑草魂の根性娘。今井遥、逆転のソチへ完璧を期す。(野口美惠)”. Number Web - ナンバー. 2025年8月28日閲覧。
- ^ “今井遥(いまいはるか)選手 | インタビュー”. ITO Sports Project - 伊藤超短波. 2025年8月28日閲覧。
- ^ 「ISU Four Continents Figure Skating Championships 2010」『isuresults.com』ISU、2010年1月29日。2010年1月29日閲覧。
- ^ “第60回全国高等学校スケート競技 フィギュア競技”. www.jsfresults.com. 2025年8月29日閲覧。
- ^ “【アジア冬季大会】2月5日、日本代表選手団は金メダル2、銀メダル4、銅メダル3を獲得|JOC - 日本オリンピック委員会”. JOC - 日本オリンピック委員会. 2025年8月27日閲覧。
- ^ フィギュアスケート日本女子ファンブック2012. 扶桑社. p. 42,44. ISBN 978-4594065447
- ^ “今井9位「ケガで…悔しい」/フィギュア”. 日刊スポーツ. (2012年2月12日) 2012年2月13日閲覧。
- ^ フィギュア今井遥選手 アイスアリーナを拠点に活動, 新潟市, 2014年7月18日
- ^ フィギュアスケーター中野友加里チャンネル (2021-12-24), 【壮絶】今井遥さんが経験した苦難の数々を告白😨ホームステイ先で〇〇 2025年8月27日閲覧。
- ^ “大東文化大学公式スポーツサイト”. 大東文化大学公式スポーツサイト. 2025年8月27日閲覧。
- ^ 2017-2018フィギュアスケート競技会(国内公式大会)日本スケート連盟リザルトサイト
- ^ 今井遥、現役引退を発表「15年間のフィギュア人生に悔いはありません」スポーツ報知2018年3月2日閲覧。
- ^ フィギュア今井遥が引退表明 元全日本ジュニア女王、朝日新聞(電子版)
- ^ “【ご報告】”. www.instagram.com. 今井遥 Haruka Imai. 2025年8月27日閲覧。
- ^ “Absolute Skating”. www.absoluteskating.com. 2025年8月28日閲覧。
- ^ “「真央ちゃんと一緒に滑れるのは幸せ」今井遥が取り戻したフィギュアスケートの楽しさとアイスショー「BEYOND」の魅力”. B &. 2025年8月28日閲覧。
- ^ “スクールについて”. MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI(真央リンク マオリンク 立川立飛). 2025年8月27日閲覧。
- ^ 孝臣, 松原 (2020年10月20日). “衣装デザイナー・伊藤聡美が選手から熱望される理由 フィギュアスケートを彩る人々(第1回)”. JBpress autograph. 2025年8月27日閲覧。
- ^ “コスチューム・ワールド~第1回・伊藤聡美~【前編】”. WFS-Web ワールド・フィギュアスケートWeb (2023年4月10日). 2025年8月28日閲覧。
- ^ パリ同時多発テロ事件によるフリー種目の中止でSPの順位が最終結果となった。
- ^ トップ選手が移籍!フィギュアスケート熱が高まる新潟県
外部リンク
- 国際スケート連盟による今井遥のバイオグラフィー
- 日本スケート連盟による強化紹介 - 今井遥
- 今井遥 (@haruka_imai_831) - Instagram
固有名詞の分類
- 今井遥のページへのリンク