レーニャ【レーニャ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第8676号 |
登録年月日 | 2001年 2月 9日 | |
農林水産植物の種類 | アルストロメリア | |
登録品種の名称及びその読み | レーニャ よみ:レーニャ |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 協和醗酵工業株式会社 | |
品種登録者の住所 | 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 檜山一郎 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「ビラコチャ」に「アモール」を交配して育成されたものであり、花は側方外花被は浅橙色で中央部が明紅色、側方内花被は浅緑黄色で先端が鮮紫ピンク色で全体に暗灰褐色の条線が入る花壇及び切花向きの品種である。草丈及び茎の太さは中、色は暗黄緑(JHS カラーチャート3508)である。葉の全形は長楕円状披針形、長さは中、幅は広、表面の色は暗黄緑(同3509)、光沢は中である。開花の方向は咲き上がる、散形花序の分枝数、花柄長、1分枝当たりの花数、花の縦径及び横径は中、花被片の展開度は大、側方外花被及び中央外花被の全形は倒卵形、内面の花色の模様はⅦ型、内面のAゾーンの色は浅橙(同1303)、Bゾーンの色は明紅(同0106)、条線は無である。側方内花被の全形は倒披針形、内面の花色の模様はⅡ型、内面のAゾーンの色は鮮紫ピンク(同9704)、Bゾーンの色は浅緑黄(同2703)、条線は有、数は多、大きさは大、分布は全体、色は暗灰褐(同0719)である。中央内花被の全形は倒披針形、内面の花色の模様はⅡ型、内面のAゾーンの色は明紫赤(同9706)、Bゾーンの色は浅緑黄(同2703)、条線は有、数は中、大きさは大、分布は中央部、色は暗灰褐(同0719)である。花糸の主な色は鮮紫ピンク(同9204)、葯に対する柱頭の位置は葯より下位、花柱の主な色は鮮紫ピンク(同9204)である。開花習性は二季咲以上、開花の早晩は中である。「ビクトリア」と比較して、茎の色が暗黄緑であること、側方内花被内面のAゾーンの色が鮮紫ピンクであること、Bゾーンの色が浅緑黄であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、平成7年に出願者の温室(茨城県つくば市)において、「ビラコチャ」に「アモール」を交配して胚珠培養を行い、開花した個体の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、8年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお、出願時の名称は「マナ」であった。 |
レーニャ
レーニャ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/17 07:12 UTC 版)
「EL DORADO (宝塚歌劇)」の記事における「レーニャ」の解説
エル・ドラードの神殿で太陽神に仕える清純な乙女。イグナシオと許されない恋におちる。
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