レッスルキングダム8 in 東京ドーム
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「レッスルキングダム (プロレス興行)」の記事における「レッスルキングダム8 in 東京ドーム」の解説
2013年1月23日、新日本プロレスとブシロードの戦略発表会で本大会の開催を発表した。今回はダブルメインイベントとしてオカダvs.内藤のIWGPヘビー級選手権試合、中邑 vs.棚橋のIWGPインターコンチネンタル選手権試合が組まれ、この試合順をファン投票で決する事が発表された。ワールドプロレスリングの公式サイト内で投票の受付を開始し、結果として、インターコンチネンタル戦がドーム大会のトリを飾ることが決定となった。第5試合に出場する矢野のパートナーは当初、Xとされていたが2013年12月21日後楽園ホール大会において、グレート・ムタであることが発表された。第3試合のNWA世界ヘビー級選手権試合ではハーリー・レイスが、IWGPインターコンチネンタル選手権試合では昨年に引き続きハンセンが特別立会人として登場した。カードに関しては、ゲスト参戦はグレイシーとグレート・ムタのみであり、ほとんどが所属及び常連参戦選手による試合となった。 投票結果(応募総数 32,308票)IWGPインターコンチネンタル選手権(中邑真輔vs.棚橋弘至)IWGPヘビー級選手権(オカダ・カズチカvs内藤哲也)20,422票11,886票第0試合 20分1本勝負 ○天山広吉本間朋晃キャプテン・ニュージャパンBUSHI 08分11秒抱え込み式逆エビ固め 中西学スーパー・ストロング・マシン獣神サンダー・ライガー小松洋平● 第1試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアタッグ選手権試合 4WAYマッチ ○マット・ジャクソンニック・ジャクソン(第37代王者組)KUSHIDAアレックス・シェリー(挑戦者組) 10分35秒モアバンク4ユアバック→片エビ固め ロッキー・ロメロアレックス・コズロフ(挑戦者組)TAKAみちのくタイチ●(挑戦者組) ※ヤング・バックスが初防衛に成功 第2試合 60分1本勝負 ■ IWGPタッグ選手権試合 ●ランス・アーチャーデイビーボーイ・スミスJr.(第63代王者組) 10分27秒マジックキラー→片エビ固め カール・アンダーソン○ドク・ギャローズ(挑戦者組) ※アンダーソン&ギャローズ組が第64代王者組となる 第3試合 60分1本勝負 ■ NWA世界ヘビー級選手権試合 ●ロブ・コンウェイ(第124代王者) 08分27秒ラリアット→片エビ固め 小島聡○(挑戦者) ※小島が第125代王者となる 第4試合 30分1本勝負 ■ スペシャルタッグマッチ ○永田裕志桜庭和志 09分50秒反則 ダニエル・グレイシー●ホーレス・グレイシー 第5試合 30分1本勝負 ■ スペシャルタッグマッチ グレート・ムタ○矢野通 12分04秒裏霞 鈴木みのる●シェルトン・X・ベンジャミン 第6試合 時間無制限1本勝負 ■ キング・オブ・デストロイヤーマッチ ○真壁刀義 15分05秒キングコングニードロップ→K.O. バッドラック・ファレ● ※ピンフォール、場外カウントなし。決着はKO、TKO、ギブアップのみとする 第7試合 30分1本勝負 ■ スペシャルシングルマッチ 〜後藤洋央紀復帰戦〜 ○後藤洋央紀 15分33秒昇天・改→体固め 柴田勝頼● 第8試合 60分1本勝負 ■ IWGP Jr.ヘビー級選手権試合 ●プリンス・デヴィット(第66代王者) 16分22秒フェニックススプラッシュ→片エビ固め 飯伏幸太○(挑戦者) ※飯伏が第67代王者となる 第9試合 60分1本勝負 ■ ダブルメインイベントI IWGPヘビー級選手権試合 ○オカダ・カズチカ(第59代王者) 30分58秒レインメーカー→片エビ固め 内藤哲也●(挑戦者) ※オカダが7度目の防衛に成功 第10試合 60分1本勝負 ■ ダブルメインイベントII IWGPインターコンチネンタル選手権試合 ●中邑真輔(第6代王者) 23分24秒ハイフライフロー→片エビ固め 棚橋弘至○(挑戦者) ※棚橋が第7代王者となる
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