レッスルキングダムVI in 東京ドーム
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「レッスルキングダム (プロレス興行)」の記事における「レッスルキングダムVI in 東京ドーム」の解説
2011年9月11日に本大会の開催を発表し、今年で創立40周年を迎えた新日本主催のドーム大会。昨年のドーム大会でIWGPヘビー級王座を奪取した棚橋が自己最多となる10度の防衛に成功し、今大会で11度目の防衛戦に挑む。挑戦者として2011年5月より電撃参戦を果たし「新日本侵略」を目論む鈴木とメインイベントで対戦することが決定した。さらには、無期限海外遠征に旅立っていたオカダ・カズチカとYOSHI-HASHIの史上初のダブル凱旋帰国試合が発表され、東日本大震災復興支援興行「ALL TOGETHER」をきっかけに、全日本プロレスの所属選手等が参戦。24年ぶりに新日本参戦を果たす船木誠勝が河野真幸を従えて永田が率いる青義軍と激突した。なお、武藤と内藤の「新旧天才対決」は開催前から注目を浴びていた。 第0試合 15分1本勝負 本間朋晃●三上恭佑 08分47秒ヘッドシュリンカー→片エビ固め タマ・トンガ○キャプテン・ニュージャパン 第1試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアタッグ選手権試合 ●デイビー・リチャーズロッキー・ロメロ(第29代王者組) 12分44秒前方回転エビ固め プリンス・デヴィット田口隆祐○(挑戦者組) ※リチャーズ&ロメロ組が第30代王者組となる 第2試合 30分1本勝負 ■ AERIAL KINGDOM feat. CMLL SUPER ESTRELLAS マスカラ・ドラダKUSHIDAタイガーマスク○獣神サンダー・ライガー 10分18秒垂直落下式ブレーンバスター→体固め タイチTAKAみちのくバリエンテ●アトランティス 第3試合 30分1本勝負 ■ NEW JAPAN RESPIRATION オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI凱旋帰国試合 ○オカダ・カズチカ 04分37秒レインメーカー→片エビ固め YOSHI-HASHI● 第4試合 30分1本勝負 ■ BLUE JUSTICE NEVER DIE 永田裕志●井上亘 06分34秒左ハイキック→片エビ固め 船木誠勝○河野真幸 第5試合 30分1本勝負 ■ TOKYO MONSTER WAR シェルトン・ベンジャミン○MVP 09分41秒イリバーシブルクライシス 高橋裕二郎●田中将斗 第6試合 60分1本勝負 ■ IWGPタッグ選手権試合 ●ジャイアント・バーナードカール・アンダーソン(第57代王者組) 12分40秒ムーンサルトプレス→片エビ固め 天山広吉○小島聡(挑戦者組) ※天コジ組が第58代王者組となる 第7試合 30分1本勝負 ■ NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION I ○後藤洋央紀 12分35秒昇天・改→片エビ固め 杉浦貴● 第8試合 30分1本勝負 ■ FIGHTING WITHOUT HONOR OR HUMANITY ○真壁刀義 09分15秒キングコング・ニードロップ→体固め 高山善廣● 第9試合 30分1本勝負 ■ NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION II 中邑真輔●矢野通 15分10秒ゴーフラッシャー→体固め 丸藤正道潮崎豪○ 第10試合 30分1本勝負 ■ GENIUS FACES GENIUS ●内藤哲也 22分35秒ムーンサルトプレス→片エビ固め 武藤敬司○ 第11試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合 ○棚橋弘至(第56代王者) 25分59秒ハイフライフロー→片エビ固め 鈴木みのる●(挑戦者) ※棚橋が11度目の防衛に成功、同時に同王座の最多連続防衛記録を更新。
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