ラフィネ族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:11 UTC 版)
「ラグナロクオンラインの登場キャラクター」の記事における「ラフィネ族」の解説
世界樹イグドラシルを守護する種族。故郷であるアールブヘイムから兵隊が派遣され、スプレンディットフィールドに前線基地を建造。大樹を荒らす巨人と戦いをくりひろげている。一般的に背が低く、まるで妖精のような姿をしているのが特徴。彼らを描いたとされる古い文献がミッドガルドに存在する。それには大樹イグドラシルを守護する妖精たちが映されている。 カルデュイ エクラージュに住まうラフィネ族の王(マヨル・ジュン)。巨大な美しい翅の持ち主。 ドナ(上級ラフィネ)とパパン(平民ラフィネ)の混血児であり、歴史上で二人目の混血マヨル・ジュンである。かつての混血マヨル・ジュンが暴君であったために民たちに不信を抱かれているが、本人は至って善良なラフィネである。新王であり本人は若く、兄との再会にはしゃぐなど子供っぽい部分を見せることも。先代までのすべての王の記憶を受け継いでいるため、サファ族の知識も深く、二種族と人間との友好関係を築き戦争を終わらせようとしている。 正体はエイヴァントによって人工的に生み出された混血児であり、彼の目論見通り二人目の混血王となった存在。 ヒシエ カルデュイの実兄であり、同じくエイヴァントによって生み出された混血児。褐色の肌を持ち、王に選ばれなかった。 弟のためを思いビフロストタワー最上階に隠遁している。本人は思慮深く沈着冷静。シナイムとエイヴァントを巡る事件でプレイヤーと知り合い、以後友好的な関係を結ぶ。(選択肢によっては)単独で刺客を退けエイヴァントを捕縛するなど戦闘力も高く、モロクとの決戦にはラフィネ側の代表として参戦した。 エイヴァント 天才魔学者である上級ラフィネ。カルデュイとヒシエの父親。 非常に自尊心が高く、自らの研究を至高と信じ、それを目的として行動するマッドサイエンティスト。しかし息子たちへの情がないわけではないらしい。シナイムに協力していた疑いでヒシエとプレイヤーに捕縛されるものの、モロクとの決戦時にはフレイムヴァレー生態研究班に参加する。性格は相変わらず。 シナイム ラフィネ軍参謀のひとり。頭痛に悩まされている上級ラフィネの女性。 詳細は「#シナイム」および「#魔王モロク一派」を参照 レビオルディル 前線基地スプレンディットの女性司令官。上級ラフィネ族。 ラフィネ族は大樹イグドラシルを守護する一族であり、ミッドガルドの文献にも妖精たちの姿が描かれているものがある。その使命に従い、大樹に近付こうとする人間の存在を快く思っていない。これはレビオルディルだけではなく、他のラフィネ族(通称:妖精)も同様である。生真面目な性格で怒りっぽく、ユグドラシルの幹を探索しようとするプレイヤーにも激高を露わにしていた。 アリオス レビオルディルの補佐的な人物。イグドラシルの守護者ニーズヘッグの侍従であり、プレイヤーに守護者の様子を見てきて欲しいと頼む。 イグドラシルリアド 本名ではなく、大侍従に対して与えられた称号。守護者の邪悪な影により、肉体は滅ぼされ精神だけが捕らわれ、存在を許されている。 アーク スプレンディットの兵士。行方不明になった親戚の行方を心配している。 テラ アークの親戚。
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「ラグナロクオンライン」の記事における「ラフィネ族」の解説
アッシュ・バキュームにて大樹イグドラシルを守護する種族。人間より頭ふたつは低い妖精のような姿。指揮官クラスの者は、人間と大差ない体格をしているものもいる。故郷はアールブヘイムだが、大樹イグドラシルを守護するためスプレンディットフィールドに基地を築いている。彼らの姿は、イグドラシルに関する古い文献に描かれている。
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