「決戦」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 03:11 UTC 版)
「ラグナロクオンライン」の記事における「「決戦」」の解説
主人公が架け橋となったことでラフィネ族、サファ族と手を結んだ連合軍。そんな中、モロクは「魔王」から「魔神」へと至るため転生の地「フレイムヴァレー」を形成。儀式の場として「魔神殿」を生み出した。凶報を聞いた連合軍は二種族の協力の下、モロクとの最終決戦に挑む。ルーンミッドガッツとアッシュ・バキューム、それだけではなく世界全ての命運を賭けた最後の戦いが行われようとしていた。モロクの現身たちが主人公の前に立ち塞がるが、これを撃破。イグラシルの守護者ニーズヘッグとギロチンクロスのロキと協力し、ついにモロクを追い詰める。闘いの最中、モロクは『絶望の神』へと変貌。主人公に最後の戦いを挑んでくる。しかし、モロクが心から求めていたのは自分を受け入れてくれる居場所、そして人という存在そのものだった。『神』に至ったモロクでも『人』である主人公には及ばず、肉体を滅ぼされ消え去った。こうして世界は救われ、主人公は「英雄」と称えられた。
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