モビルアーマー
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「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の記事における「モビルアーマー」の解説
グラブロ 海上での対艦戦闘を想定して建造されたMA。西暦期から変わらぬ連邦海軍艦艇に対して水中での機動性と白兵戦を想定した腕部を持つ。その性能は対艦戦闘においては圧倒的な優位を持つが、アムロがガンダムの耐水性を熟知してMSでの近接戦闘を挑む。海中での機動性能でガンダムを圧倒するかに見えたが、脚部の破壊が裏目に出てビームサーベルで仕留められた。 ビグ・ザム 超巨大MA。原典アニメ版等より大きめに描かれている。強力な磁気フィールドにより、複数の艦艇によるビーム砲の集中砲火にも耐えうる防御能力を有する。フル稼働状態では30分程度しか稼働出来ない機体での特攻描写を、安彦はスピーディーな場面展開で表現している。 ブラウ・ブロ フラナガン機関によりニュータイプ認定されていたシャリア・ブル大尉、シムス中尉らに配備されたMA。有線式のビーム兵器などオールレンジ攻撃が可能な巨大機として建造されたが、シャリア・ブルは濃密なミノフスキー粒子下とはいえ機動性能を生かせないコロニー内で使用したために十分な機動性能を発揮出来ずに敗北した。シムス中尉は同型機をア・バオア・クーでの宇宙防衛戦に用いたがセイラにより呆気なく撃墜された。 エルメス ララァ・スン少尉により運用された最新鋭MA。無線式のビットを搭載し、連邦軍の宇宙艦艇を察知されずに一方的に攻撃出来る機体として「ソロモンの悪魔」として連邦軍の脅威となる。 ザクレロ 宇宙空間での迎撃戦闘用MAとして量産配備される。ソロモン戦、ア・バオア・クー戦では機動力と火力で連邦艦艇の迎撃に投入された。
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モビルアーマー
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「機動新世紀ガンダムX」の記事における「モビルアーマー」の解説
人型のモビルスーツに対し純粋な機動兵器としての機体(非人型機動兵器)を指す。
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モビルアーマー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 01:40 UTC 版)
「ガンダムネットワークオペレーション」の記事における「モビルアーマー」の解説
ザクレロ ビグロ ブラウ・ブロ エルメス ヴァル・ヴァロ アプサラス ビグ・ザム ノイエ・ジール その他に基地の砲台や、以上のユニットの派生・指揮官用・原作キャラ専用型などの、様々なバリエーションタイプも多数登場する。
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固有名詞の分類
ガンダムシリーズの登場機動兵器 | 水陸両用モビルスーツ トルネードガンダム モビルアーマー モビルスーツ モビルドール |
アフターウォーの機動兵器 | ガンダムエアマスター ガンダムダブルエックス モビルアーマー モビルスーツ ガンダムレオパルド |
正暦 (∀ガンダム) の機動兵器 | ズサ モビルアーマー モビルスーツ ザクシリーズのバリエーション カプール |
コズミック・イラの機動兵器 | 水陸両用モビルスーツ モビルアーマー モビルスーツ シビリアンアストレイ M1アストレイ |
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