モバイルモデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 09:45 UTC 版)
AL-N1(1996年6月 - 1997年4月) レッツノート, 初代 AL-N2(1997年6月 - 1998年5月) レッツノート, 光学式トラックボール採用 CF-S21(1998年6月 - 1998年12月) CF-S22(1998年11月 - 1999年4月) CF-S23 光学式トラックボール採用、標準バッテリーパックで5時間稼動可能。当時としては画期的な持続容量であった。 CF-S51(1998年11月 - 1999年8月) この機種から薄型パッドになった。 CF-A1(1999年9月 - 2000年3月) 10.4インチXGA液晶搭載。無線デバイス (PIAFS)でモデムにアクセスできる機種もあった(CF-A1R) CF-B5(2000年6月 - 2001年5月) 光学式トラックボール復活 CF-A2(2001年6月 - 2001年7月) DDIポケット(後のウィルコム)の H"in モジュールを内蔵したモデル。 CF-A3(2002年3月 - 2002年4月) トラックボール採用モデル。 CF-T1(2002年11月 - 2003年2月) CF-T2(2003年5月 - 2005年3月) CF-T4(2005年5月 - 2006年4月) CF-T5(2006年5月 - 2008年3月) CF-T7(2007年10月 - 2009年1月) CF-T8(2008年10月 - 2009年9月) CF-T9(法人専用モデル) レッツノートT(当初はレッツノートLIGHT T), 12.1インチXGA液晶、T4では約12時間、T5では約15時間の長時間バッテリ稼動を可能にした。 CF-N8(2009年10月 - 2010年1月) CF-N9(2010年2月 - 2011年2月) CF-N10(2011年2月 - 2012年2月) レッツノートN , 12.1インチWXGA液晶、N10では約16.5時間のバッテリ稼働時間を達成。 CF-NX1(2012年2月 - 2012年7月) CF-NX2(2012年6月 - 2013年11月) CF-NX3(2013年9月 - 2014年1月) CF-NX4(2015年1月 - 2016年10月) レッツノートNX , 12.1インチHD+液晶、ACアダプタ2種類(常に充電できる標準タイプと壁のコンセントに直接差し込めるウォールマウントプラグ付のミニタイプ)及びバッテリー2種類(軽量タイプ・標準タイプ)を同梱(後述のCF-SX1 (SX1G)も同様)。NX4は法人向け専用モデル。 CF-C1(2010年6月 - 2012年9月) レッツノートC, 12.1インチWXGA液晶、指操作・ペン入力ができる静電式タッチパネル+電磁誘導方式ペンセンサー(デジタイザ)を搭載し、画面が回転してタブレットとしても使用できるコンバーチブルタイプ。ヒンジ部分は回転部分と開閉部分を別々にして応力を分散させることで強度を持たせた独自の「トリプルヒンジ構造」を採用。 CF-MX3(2014年1月 - 2015年6月) CF-MX4(2015年1月 - 2016年2月) CF-MX5(2015年10月 - 2017年6月) レッツノートMX, 12.5インチFull HD液晶、指操作・付属のタッチペンによるペン入力ができる静電式タッチパネルを搭載し、画面が360度回転してタブレットとしても使用できるコンバーチブルタイプ。機種により、ドライブレス (Ultrabook)モデル、DVDスーパーマルチドライブ搭載モデル、Blu-ray Discドライブ搭載モデルが用意されていた。また、MX3の法人向けにはタッチパネル非搭載のクラムシェルモデルがラインナップされていた。
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